海外旅行を快適に楽しむために欠かせないスマホの電波は何がおすすめ?
海外旅行が好きで、台湾には20回以上も訪れている筆者が現地でのトラブル例なども含めて最適な通信サービス「Saily(セイリー)」を紹介する。
eSIMの使用が初めての人にも分かりやすく解説しています。
このブログ限定
Saily(セイリー)とは
特徴
- eSIMだから旅行先での時間ロスなし
- データローミング料金を最小限に抑える
- 安全で信頼性の高い通信サービスを利用できる
- 180か国以上に対応24時間365日サポート
- 全額返金保証付き
- 1GBからデータプランがある
海外旅行向けのeSIMは便利な分、費用は割高になることも多い。その点Sailyは価格がリーズナブルでかつ1GB~利用できるなど使いやすい。通信品質も現地の大手キャリアを使うので安定した通信が行える。
-
-
【クーポンあり】海外旅行に最適の eSIM「Saily(セイリー)」のレビュー&完全マニュアル!
海外旅行を快適に楽しむために欠かせないSIMカードだけど、今はeSIMが主流だって知ってました? 手続きも簡単でお手頃な価格で使えるおすすめの海外旅行向けeSIMを紹介。この記事を見れば安心して海外旅 ...
続きを見る
海外旅行時に困る通信・スマホの悩み 9選

Wi-Fiが見つからない/つながらない
→ 無料Wi-Fiが少なかったり、速度が遅かったりして不便。
海外ローミング料金が高額になる
→ 帰国後に高額請求されてびっくりするケースも。


SIMカードの入れ替えが不安・やり方がわからない
→ 格安の現地SIMを使いたいけど、設定に戸惑う。
eSIMの使い方が分からない/対応していないスマホを使っている
→ 最近主流のeSIMサービスに対応していない端末も。


Googleマップや翻訳アプリがオフラインで使えない
→ ネットがないと目的地も会話も詰んでしまう。
充電がすぐ切れる/充電できない
→ 移動が多くてスマホを酷使 → バッテリー切れに。


SNSに投稿できない/速度制限がかかる
→ 写真や動画のアップロードが進まないストレス。
スマホを紛失・盗難してしまう
→ 慣れない環境でスマホをなくすリスクが高まる。


LINEが使えない/SMS認証が受け取れない
→ LINEのログインや各種アプリの認証ができず、困る。
主な海外旅行時の通信方法 4つ
↓タブで切り替えできます↓
旅行先の電波を受信する機器(ルーター)をレンタルし、1台で複数人の通信を補うことができる人気の通信方法。
ココがポイント
- 複数人で使える
- 費用を割り勘できる
- 為替の影響を受けにくい
ココに注意
- 複数人で利用すると容量オーバーになりやすい
- 複数人で使う場合近くにいないと使えない
- スマホと別に管理する必要がある
- 荷物になり意外に重い
- バッテリー残量を気にする必要がある
- 借りる・返す手間がある
- 紛失リスク
- 割高
何も考えず現地に着いたら空港のSIMカウンターでSIMカードを購入するのもアリ。その国でメジャーな通信キャリアが販売しているので安心して使える。
ココがポイント
- 無制限のプランがある
- 電話番号が付与されるプランがある
- テザリング可能
- 通信ができるところまで設定してくれる
ココに注意
- 深夜便だとカウンターが開いていない
- カウンターで並ぶことがある
- 言語の壁がある
- 国内SIMの紛失リスク
- 為替の影響を受ける
- SIMフリーじゃないと使えない
最も手軽なのが国内で使っているキャリアの海外無料枠を使うこと。少しの事前設定であとは海外でそのまま使える便利さが強み。
ココがポイント
- 無料枠がある
- テザリング可能
ココに注意
- 容量が少ない
- 期間の縛りがある
- 現地でのサポートが不安
他の通信サービスのデメリットをカバーし、海外旅行で快適に通信を行うための最適な方法がeSIMを使うこと。数ある海外向けeSIMの中でもSaily(セイリー)はバランスのとれたサービス。
ココがポイント
- 手軽
- 安い
- スムーズ
- 紛失リスクがない
- テザリング可能
ココに注意
- 電話番号がない
- 為替の影響を受ける
- SIMフリーじゃないと使えない
レンタルWi-Fi | 空港SIM | キャリア | Saily | |
手軽さ | ||||
人数(テザリング) | ||||
通信品質 | ||||
電話番号 | なし | あり(現地) | あり(国内) | なし |
紛失リスク | ||||
サポート | ||||
価格 |
比較してみると自分がしたい旅行にあった通信サービスが選べるはず。海外旅行でしっかり意識しておきたいのが「トラブルに遭遇したとき」だ。その観点から見るとレンタルWi-Fiのように常に子機の近くにいる必要があるサービスは実は危険。理想は1人1人が通信できるサービスを持つこと。
Saily を「台湾」で使って速度を検証
人気の海外旅行先でいつも上位に入る台湾。そんな台湾の台北・台中で観光地・駅・ホテルなど観光で必ず訪れるスポットでSailyの通信速度を計測してきた。
主な観光地 | 計測時間帯 | 下り速度 | 上り速度 |
台湾桃園国際空港 | 14:12 | 220.97Mbps | 36.94Mbps |
台北駅 | 18:44 | 114.17Mbps | 122.56Mbps |
野柳 | 15:03 | 220.39Mbps | 9.95Mbps |
九份(きゅうふん) | 18:44 | 88.71Mbps | 112.28Mbps |
十分(じゅっふん) | 17:01 | 105.05Mbps | 19.60Mbps |
彩虹村 | 16:58 | 143.91Mbps | 96.19Mbps |
宮原眼科 | 15:30 | 103.60Mbps | 14.69Mbps |
高美湿地 | 19:06 | 197.06Mbps | 77.73Mbps |
四海豆漿大王 | 08:32 | 212.04Mbps | 13.14Mbps |
双月食品社 青島店 | 18:08 | 107.95Mbps | 14.27Mbps |
玉堂春魯肉飯 | 14:04 | 96.00Mbps | 0.88Mbps |
寧夏夜市 | 19:58 | 227.44Mbps | 104.11Mbps |
マッサージ | 20:49 | 48.92Mbps | 15.56Mbps |
The Tango Taipei ChangAn | 16:16 | 215.39Mbps | 28.20Mbps |
柯達ホテル | 08:25 | 146.44Mbps | 7.65Mbps |
観光地からホテル、交通や飲食店など旅行中に訪れたほとんどの場所で計測した結果は、下りの最高速度が227.44Mbbsで上りの最高速度は122.56Mbbsだった。というか、平均しても下りは149Mbbs出てるし、上がりの平均も40Mbbs台と台北~台中エリアでSailyは安定して爆速だったことが分かる。
ちなみに帰国後の京都駅周辺で楽天モバイルの速度を計測してみた。下りも上りも台湾で使ったSailyの平均速度より低かった。
スマホの通信速度が速いってどれくらい?
スマホの通信速度の目安を知らなければ通信サービスの品質も分からないはず。スマホで使う機能ごとに必要最小限な通信速度を確認してみよう。
利用する機能 | 下り | 上り |
メッセージを確認 | 3Mbps | 3Mbps |
ウェブサイトやSNS | 3Mbps | 1Mbps |
動画を観る | 5~20Mbps | 1Mbps |
動画を送信・投稿 | - | 10Mbps |
テレビ電話やオンライン会議 | 1Mbps | 1Mbps |
オンラインゲーム | 30~100Mbps | 30Mbps |
意外にも1Mbbsでギリギリ、3Mbbsが安定して確保できればライトな使い方なら問題ないのだ。ただし、安定して速度を保つためには目安の2倍くらいの速度は欲しい。つまり動画視聴や旅の動画を送信したい場合は下り10~40Mbbs、上り20Mbbs程度が必要となる。
【スポット別】通信サービスの落とし穴
旅行中はせっかく海外まで来たんだからいろんな場所へ行くはず。でもスポットそれぞれに通信の落とし穴はあり、それらをうまく回避するのも楽しく快適に旅行するために必要なスキルだ。
交通
台湾桃園国際空港

台湾台北の入口「台湾桃園国際空港」
旅行の起点となる空港では、飛行機から降りて入国審査待ちで空港のフリーWi-Fiに接続している人が結構いる。フリーWi-Fiは速度も安全性の面でもできれば使いたくない。
到着後のスムーズさ
レンタルWi-Fi⭐ | 子機の電源をONにしWi-Fiを設定すれば使える |
現地空港SIM | 入国ゲート通過後に契約する。 現地通貨orクレカがなければ両替が先に必要。 |
キャリア⭐ | 機内モードをOFFにすれば使える。(国内で事前設定あり) |
Saily⭐ | 機内モードをOFFにすれば使える。(国内で事前設定あり) |

現地空港SIMカウンターは旅行者が並んでいた

現地空港SIMの料金(台湾モバイル)レートは大体×4.6円ほど

空港のレンタルWI-Fiも旅行者が並んでいた
台北駅

台北駅の中央ホール
駅などの人が集まる場所で注意することは同行者とはぐれないようにすること。また台北駅では2階に飲食店、地下にショッピングエリアがあるなど見どころも多い。ツアーなどの集合場所にもなる広大な駅だ。
行動範囲
レンタルWi-Fi | 常に子機の電波が届く範囲で行動しないといけない。 |
現地空港SIM⭐ | 自由行動OK |
キャリア | 自由行動OK(ただし容量が少ないので注意) |
Saily⭐ | 自由行動OK |

台北駅の2階には飲食店が立ち並ぶ

駅構内にはお土産からファーストフード、コンビニなど便利なものが多い
観光
野柳

自然を楽しめる野柳地質公園(チケットは有料)
利用したツアー「kkday」より引用
野柳地質公園(ジオパーク)は新北市万里区の海岸沿いに位置し、海岸の伸びる方向は、地層や構造線の方向とは垂直であるため、波による侵食や風化などの地質学的な影響による長い年月の後、徐々に、さまざまな珍しい地形や地質景観が生み出されていきました。特殊で多様な形の奇岩は世界の奇観のひとつとなっています。

天気の良い日は海とジオパークのコントラストが綺麗

浸食によって様々な形の岩が見どころ

日差しを遮るものがないので暑さ対策は必要
九份(きゅうふん)

台北から行ける観光地としてダントツ1位の人気スポット「九份(きゅうふん)」
混雑する時間だと通信速度にも影響してくる。迷子やスリにも注意。
通信強度
レンタルWi-Fi | 契約した通信会社の電波による |
現地空港SIM | 契約した通信会社の電波による |
キャリア⭐ | その場所で一番強い電波に自動切換 |
Saily⭐ | その場所で一番強い電波に自動切換 |

千と千尋の神隠しのモデル?と言われている「阿妹茶樓」

阿妹茶樓では台湾茶を楽しむことができる

九份エリアには多数の茶葉を販売するお店がある(試飲OK)
十分(じゅっふん)

十分(じゅっふん)も九份と人気を争う観光スポット。

自分の願いをランタンの側面に書く(写真は撮ってくれる)

ランタンへの着火も係りの人がやってくれる

最後はひっくり返して自分で持つ

手を離すとあっという間に大空へ
余談だが、ガイドさんいわく落ちてきたランタンは台湾政府が1個6円くらいで買い取ってくれるらしい。だから近所のお年寄りは散歩がてらに拾い集めるんだそう。
彩虹村
利用したツアー「kkday」より引用
もともと彩虹眷村は干城六村といい、外省人(戦後に中国大陸から渡ってきた人々)が居住する地区でした。ある日、黄さんというお爺さんが家の前の150mの通り道の壁に一筆一筆鮮やかな絵を描き始めたことから、彩虹眷村の歴史が始まります。近年ではインスタ映えするスポットとして台湾内外の旅行者に大人気のスポットに!

敷地としては広くないがカラフルは壁画がたくさん

壁画の中には干支もあり、自分の干支の前でお願い事をするといいらしい

敷地内の公園ではサックス?を吹くお爺さんがBGM代わり
宮原眼科
利用したツアー「kkday」より引用
1927年に日本人の医師・宮原武熊が開業した「宮原眼科醫院」の建物を利用している宮原眼科。現在はパイナップルケーキやチーズケーキで有名な「日出」のショップとして、多くの人が訪れる人気スポットになっています。大勢の人たちお目当てがアイスクリーム。好きなアイスを選んだら、お好みのトッピングをお選びください。おいしいパイナップルケーキを乗せることもできます。スイーツを楽しんだら、この歴史ある建物も必見です。赤煉瓦を使用したレトロな建物の内部は図書館のようにデザインされており、とても趣のある雰囲気をお楽しみいただけます。

宮原眼科の外観

館内はハリーポッターをイメージさせる素敵な雰囲気

持って帰るには厳しいが美味しそうなチョコが並ぶ

お土産の定番パイナップルケーキもある

宮原眼科の隣では有名なアイスクリームが購入できる
高美湿地
利用したツアー「kkday」より引用
台中旅行の必見スポット、高美湿地。大甲渓(大甲川)河口の南側に位置する湿地の面積は、約1500ヘクタールという広大さ。風がおさまるタイミングで鏡のような水面に反射する空は、まるでウユニ塩湖のような絶景と言われています。台中では夕日がもっとも綺麗なスポットとしても知られ、巨大な風力発電機が並ぶ夕焼けの眺めは必見の美しさです。

見渡す限りの湿地は迫力満点

蛇のように長く伸びた桟橋で奥まで行ける

湿地にはカニやハゼなどの生き物がたくさんいる

小腹が空いたら駐車場に屋台もある
グルメ
四海豆漿大王
個人的に台北を訪れたら定番の朝ごはんはココ。ローカル感も味わえるし、価格も庶民的だから安心して入れる。

趣のある老舗朝ごはん屋さん

人気No.1とNo.2のメニュー

燒餅油條(左)はパンに油揚げをはさんだもの、鹹豆漿(右)豆乳の温スープ
双月食品社 青島店
ミシュランビブグルマンを7年連続獲っているお店。最近OPENしたばかりで綺麗なお店だ。

お店の外観

メニューは日本語あり

店内はそこまで広くはないが清潔

蛤蜊燉雞腿湯はアサリと豚肉の塊がのったもので、麺ではなく底にはキャベツが入っている

油飯はおこわ的なもの

雙月乾蚵は甘いタレがかかった濃厚な味
玉堂春魯肉飯
台中ツアーで一番初めに休憩する場所として「勤美誠品緑園道」というショッピングモールに降ろされた。そこから歩いて5分のところに美味しい魯肉飯(ルーローハン)が食べられるお店がある。

勤美誠品緑園道

お店の外観

この2品で105元(500円くらい)だった

魯肉飯は日本人好みで八角など香辛料はほとんど感じなかった

龍鬚菜の和え物(冷たい)はシャキシャキしておいしい
寧夏夜市
台北で有名な夜市と言えば「士林夜市」だったがコロナ禍以降は完全に観光客向けになったため、台湾をより感じたいならはこちらの「寧夏夜市」がおすすめ。

屋台も人もかなり多いが、歩行者天国になっているのでゆっくり回れる

台湾のローカルグルメを満喫しよう

中には勇気がいる食べ物もある

おすすめのさつま芋ボール(10個200円くらい)
マッサージ
台湾と言えば足つぼマッサージ。足つぼと言っても「悶絶タイプ」と「マッサージ」タイプがあって、今回行ったお店はマッサージタイプなので寝てしまう気持ちよさだ。

日本語OKでお店も綺麗

おすすめは「足つぼ」のみのコース。現金で支払うと安くなるのもありがたい
ホテル
The Tango Taipei ChangAn(天閣酒店 長安館)
台北にある4つ星ホテル。立地は荷物が軽ければ台北駅から徒歩でもいける距離で、道中に地下街やお店もたくさんあるのでおすすめ。注意しなければいけない点は「ホテルのWi-Fiが弱すぎて使い物にならない」場合だ。
通信容量&部屋数
レンタルWi-Fi | 無制限プランなら安心だが部屋が分かれると電波が弱くなる |
現地空港SIM⭐ | 無制限だからホテルのWi-Fiは使わなくてもOK |
キャリア | ホテルで使い過ぎに注意 |
Saily | ホテルで使い過ぎに注意 |

高級感あるインテリアとビジネス向けの設備が豊富

ウォシュレットよーし!

バスタブのある部屋。そして鏡のように見える部分は実はテレビ
ちなみにホテルのWi-Fiの速度は画像の通りで、通信には困らない十分な速度があった。
柯達ホテル(柯達大飯店 台北天津)
先ほどのホテルから立地も近く便利なエリア。フロントは日本語OKで日本人もたくさん利用していた。

シングルの部屋はザ・シンプル。清潔感あるので問題なし

仕事するときはARゴーグルを使って省スペースで

朝食は品数も豊富

子連れでも大丈夫なメニューだった
2つ目のホテルのWi-Fiでも十分な速度が提供されていた。旅行中の通信費を抑えるために、ホテルのWi-Fi環境はとても重要だ。
通信サービスの料金比較(台湾の場合)
通信サービス | 容量 | 価格※1 |
レンタルWi-Fi | 300MB/日~無制限 | 2,850円+補償料金※2 |
現地空港SIM⭐ | 3日~30日(容量は無制限もあり) | 約1,380円(4.6円計算) |
キャリア | ・無料枠2GB(楽天モバイル) ・30GB/国内外(ahamo)※海外利用は15日まで |
・1,078円/月+500円/1GB ・2,970円/月 |
Saily⭐ | 1GB~20GB(最大30日間) | 約1,321円(USD8.99) |
※1 価格は1日1GBを想定し2泊3日で台湾を旅行した場合
※2 複数人で使う場合は更に高額になります
まずレンタルWi-Fiは高額に見えるが複数人で割り勘というメリットはあるので、旅慣れたメンバーで行くのであれば一番費用を安く抑えられる。また、現在国内で契約しているキャリアが海外通信を含んだ料金設定であればお得に使える。
そして安全・快適・価格などバランスの取れた通信サービスは空港SIMとSailyになる。空港SIMは無制限で価格も安い。Sailyも使い過ぎなければ空港SIMと同レベルだし、初めての人はこのブログのクーポンを使えばもっとお得になる。
このブログ限定
Saily のデメリット
現地携帯電話番号の割り当てはなし
モバイルデータ通信専用のため、音声通話やSMSの送受信はできない。現地でお店の予約をする場合などは不便だが、基本的なLINEによるやりとりや、LINEで音声通話をすることは可能だから、同行者との連絡にはあまり困らない。
全てのデバイスには対応していない
SailyはeSIM対応でSIMロックがされていないスマホを用意する必要があるため、すべての機種が対応しているわけではない。
Saily のメリット
海外旅行先でのキャリア変更がお手軽に
eSIMは物理的なSIMカードとは違って差し替える必要がないため、キャリアやプランを変更するのが簡単。たった数分で設定が完了し、空港でSIMカードを購入するために並んだり待つ必要がなくなる。
快適で信頼性の高い通信でストレス無く安全に海外旅行を楽しめる
Sailyを使えば安全で速いインターネット接続を常に利用できる。つまり日本国内と同じように海外でもスマホを使うことができて快適に過ごせる。
180か国以上に対応24時間365日サポート
Sailyは現在180以上の国や地域で利用でき、プランもシンプルで分かりやすい。でも、何か問題が発生した場合は年中無休で利用できるチャットサポートがあり、いつでも迅速に対応を受けることができる。しかも、日本語で問い合わせ、回答も日本語でくるから安心して使える。
全額返金保証付き
初めてeSIMを使う場合、うまくスマホにインストールできなかったり、現地で通信ができなかったりするかもしれない。そんな時はチャットサポートへ連絡して全額返金を受けることが可能だ。リスクなしで気軽に試せるのは嬉しい。
1GBからデータプランが用意されている
Sailyは1GBからのデータプランがあり、そして安い。短期でも長期でも柔軟にデータを購入したり、追加したりできるから、旅行でもビジネスでもどちらにもピッタリだ。
日数(データ無制限) | 価格(レート4.65円) | 備考 |
3日 | 300元(1,395円) | 無料通話100元 |
5日 | 300元(1,395円) | 無料通話50元 |
7日 | 500元(2,325円) | 無料通話150元 |
10日 | 500元(2,325円) | 無料通話100元 |
15日 | 700元(3,255円) | 無料通話100元 |
30日 | 1000元(4,650円) | 無料通話430元 |
台湾の空港で購入できるSIM(中華電信)の価格目安と比べても料金はあまり変わらない。現地空港SIMはデータ容量が無制限と魅力的に感じるが、実際に現地でホテルのWi-Fiも併せて利用すれば1GB/日あれば問題ない。
旅行日数(台湾の場合) | Saily:レート147円(15%割引後) | 現地空港SIM:レート4.65円 |
3日 | 約1,321円/3GB(約1,123円) | 300元(1,395円)音声あり |
5日 | 約1,762円/5GB(約1,499円) | 300元(1,395円)音声あり |
7日 | 約1,681円/5GB(約1,499円) | 500元(2,325円)音声あり |
10日 | 約2,939円/10GB(約2,498円) | 500元(2,325円)音声あり |
15日 | 約2,939円/10GB(約2,498円) | 700元(3,255円)音声あり |
30日 | 約4,555円/20GB(約3,873円) | 1000元(4,650円)音声あり |
つまり台湾旅行で一番利用が多そうな2泊3日なら、Sailyの3GB/30日間が大体1,200円程度なので割安だ。このブログのクーポンコードを使えば初回15%だからもっとお得になる。
またSailyはギフトキャンペーンも不定期で開催されるので、ギフトとクーポンコードを併せて通信費を抑えよう。
海外向けeSIM「Saily」のまとめ
今回は海外旅行時の通信サービスを比較して紹介してきた。
時代は移り変わり、ひと昔前はレンタルWi-Fiを借りるが当たり前だったものが、現在は自宅で設定をすれば現地でどこかに立ち寄ることもなく通信が行えるeSIMが便利だと言うことが分かった。
Sailyなら180カ国以上で使えるサービスなので、あなたが行きたい国で安定した通信を確保したいときにおすすめ。
【割引】初回15%OFF
このブログ限定
忘れずにクーポンコードを使ってね!
【動画で観る】海外向けeSIM「Saily」のレビュー
-
-
【クーポンあり】海外旅行に最適の eSIM「Saily(セイリー)」のレビュー&完全マニュアル!
海外旅行を快適に楽しむために欠かせないSIMカードだけど、今はeSIMが主流だって知ってました? 手続きも簡単でお手頃な価格で使えるおすすめの海外旅行向けeSIMを紹介。この記事を見れば安心して海外旅 ...
続きを見る