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突然ですが、家電が壊れたときの修理費って、想像以上に高いですよね。
僕は先日、洗濯機が故障しました。メーカーの目安は42,000円〜62,000円。でも、実際に払ったのは0円です。理由は、くらしTEPCO(東京電力)の「住設・家電修理サービス」に加入していたから。
今回は、実際にこのサービスを使ってみた体験談をまとめます。中古住宅を買った人、引っ越したばかりの人には、ぜひ読んでほしい内容です。
この記事でわかること
- 東京電力「住設・家電修理サービス」の内容と料金
- 加入前に知っておきたいデメリット・注意点
- 実際に洗濯機の修理で使った流れ
- 修理中のトラブルと、保険があって助かった話
東京電力「住設・家電修理サービス」とは?

東京電力エナジーパートナーが提供する、住宅設備と家電の修理サービスです。
故障したときの修理費を、保険でまるごとカバーしてくれる仕組みになっています。住宅設備修理サービスの保険会社は三井住友海上です。
ざっくり特徴をまとめると、こんな感じです。
| 月額料金 | 790円(非課税) ※2026年8月までの申込みは680円 |
|---|---|
| 補償上限 | 1回につき最大50万円(税込)まで自己負担なし |
| 修理回数 | 何台でも、何回でもOK |
| 費用に含まれるもの | 出張費・部品代・工事費 |
| 対象機器 | 給湯器・調理機器・エアコン・洗濯機・冷蔵庫 |
| 年数の条件 | 設置・購入から10年以内 (洗濯機は7年以内) |
僕は2026年8月までに申し込んだので、月額680円で使っています。
ちなみに、東京電力の電気を契約していなくても申し込めるのが嬉しいポイント。僕が住む徳島県鳴門市でも加入できました。
加入前に知っておきたいデメリット・注意点
いいことばかり書くのはフェアじゃないので、先に注意点からお伝えします。
対象外の機器がある

カバー範囲は広いですが、なんでも対象になるわけではありません。
- 埋込型・天吊り型のエアコンは対象外
- 容量200L未満の冷蔵庫は対象外
- 乾燥機能だけの機器(衣類乾燥機など)は対象外
- 据置一口コンロ・カセットコンロは対象外
僕の家ではレンジフード(換気扇)もリフォームしましたが、公式の対象機器一覧には入っていませんでした。
加入前に、自宅の機器が対象かどうか必ず確認しましょう。
年数の条件がある

対象は設置・購入から10年以内。洗濯機だけは7年以内です。
また、中古品や購入日がわからない機器は製造日が基準になります。中古住宅の場合、前のオーナーが設置した設備は製造年をチェックしておくのがおすすめです。
加入してすぐには使えない

申し込んだ当日から補償されるわけではありません。サービス開始までに少し期間があります。「壊れてから入ればいいや」は通用しないので、早めの加入がおすすめです。
経年劣化や使い方のミスは対象外

災害、外的要因、取り扱いの誤り、施工が原因の故障、経年劣化などは対象外です。また、対象外と判断された場合は出張費などが自己負担になります。この点は覚えておきましょう。
僕が加入した理由|中古一軒家は「10年未満の設備」だらけだった

我が家は2026年6月、滋賀県から徳島県鳴門市へ移住しました。そのタイミングで、中古の一軒家(築20年超え)を購入しています。
家の設備を確認してみると、意外と新しいものが多かったんです。
我が家の設備
- リビングのエアコン:前オーナーが4年前に交換
- エコキュート:前オーナーが4年前に交換
- 洗濯機:前の賃貸から持参(購入から約4年)
- エアコン2台:前の賃貸から持参(購入から約4年)
- IHコンロ:引っ越し後にリフォーム
10年未満の設備がこれだけあるなら、入っておいて損はないなと。
逆に言うと、全部が古い家だったら加入を見送っていたと思います。このサービスは「比較的新しい家電・設備が多い家」ほど相性がいいです。
実際に使ってみた|SHARP洗濯機ES-S7Fが「C14」エラーで停止

乾燥モードで止まるトラブルが頻発
ある日、SHARPのドラム式洗濯乾燥機ES-S7Fが不調に。
乾燥モードで運転すると、「C14」というエラーで止まるようになりました。しかも1回だけじゃなく、何度も繰り返します。
メーカーの対処法を試すも改善せず
まずはSHARPの公式サイトで対処法を調べました。

書かれていたのは「一度コンセントを抜いて、1分たってから挿し直す」という方法。さっそく試しましたが、残念ながら改善しませんでした。
そして公式サイトに表示された修理費の目安が、こちらです。

SHARP公式の修理費目安
42,000円〜62,000円
修理の流れ|連絡から修理完了まで

すぐにサービスのコールセンター(TEPCOホッとライン)へ電話しました。
僕は事前にWebサイトで機器登録を済ませていたので、加入確認から修理受付まで本当にスムーズでした。
実際の流れはこんな感じです。
- コールセンター(0120-609-105)に連絡
- 故障内容の受付
- 東京電力側から修理業者へ依頼
- 修理業者から修理日の日程調整の電話
- 自宅で修理
自分で修理業者を探す必要がないのは、かなりラクでした。
ワンポイント
加入したら、早めに機器登録しておくのがおすすめです。いざというときの電話がスムーズになります。
修理当日にまさかのトラブル

画像はイメージ
修理当日、業者さんの見立ては「モーターセンサーの故障だろう」とのこと。その方向で修理を進めてもらいました。
ところが、実際の原因は別のところにありました。センサー基板とモーターをつなぐ線が、断線しかかっていたんです。
業者さんはそれに気づかず作業を進め、結果的に線にトドメを刺す形に。洗濯機は完全に電源が入らなくなってしまいました。。。
普通なら焦るところですよね。追加費用がかかるのか、ちゃんと直るのか、不安になると思います。でも僕は、保険に入っていたので費用の心配がまったくありませんでした。

くらしTEPCOなら最大50万円で何台でも何回でもOK
だから業者さんにも「大丈夫ですよ」と、気持ちに余裕を持って対応できました。これは保険に入っていなかったら、絶対に言えなかったセリフです。
翌日に修理完了|費用の話は一切なし

部品を取り寄せて、翌日に無事修理完了。
最後は、業者さんの書類に修理完了のサインをしただけです。費用の話は一切ありませんでした。請求書も、支払いの手続きもなし。
メーカーの目安なら4〜6万円かかっていたはずの修理が、本当に0円で終わりました。
まとめ|中古住宅を買ったなら加入はほぼ必須だと感じた

新築でも中古でも、家を買うと頭金などで手元のキャッシュが一気に減りますよね。
そんな中で、新生活を始めてすぐに想定外の出費があると、本当に大変です。僕も今回、保険がなかったらかなり痛い出費になっていました。
住設・家電修理サービスのここが心強い
- 月額680円(現在は790円)で大型家電・住宅設備を幅広くカバー
- 1回最大50万円まで自己負担なし
- 何台でも、何回でも使える
- 修理業者の手配まで任せられる
実際に使ってみて、これは必須だなと感じました。
とくに、こんな人にはおすすめです。
- 中古住宅を買ったばかりの人
- 引っ越しで家電を新しくした人
- 10年未満の家電・設備が多い人
- 急な出費でキャッシュを減らしたくない人
逆に、家電や設備がほとんど10年以上たっている家なら、対象外になる機器が多いので慎重に検討してください。
気になった方は、まず自宅の機器が対象かどうか、公式サイトで確認してみてくださいね。
公式サイトはこちら
それでは、また!
※料金・対象機器・条件は2026年10月時点の情報です。最新の内容は公式サイトでご確認ください。



