あれだけキャッシュレスが遅れていた日本でも今や電子マネーが溢れかえっていて、どれ使ったらお得なのか分かりづらくなってる。
とはいえ、その分情報もたくさん出ているからすでに最適解は出来上がっている。どーしたらいいか分からない人はとりあえずこの記事を読んでその通りに行動したら80点は取れるので安心してほしい。
電子マネーはクレジットカードを超える
キャッシュレスの本命は今までクレジットカードが担ってきた。だから未だに電子マネーに移行できていない人も多いのは分かる。ただ、もはや電子マネーの一部はすでにクレジットカードの利点をすべてクリアしているし、使わない理由がないのだ。
しかもクレジットカードにはないメリットもあって大袈裟じゃなく時代は変わったんだと思っていい。
還元率の相場は同じ1%
まずは肝となる還元率については現時点で相場は1%となっている。人気のクレジットカードも入会特典などを除けば原則1%還元が相場となる。だから、今はクレジットカードでも電子マネーでも現金で支払うよりお得な状況にある。
還元率を求めても労力に見合わないし手間
正直、クレジットカードも1%より還元率が高いものも少なからずある。しかし、還元されるのは基本ポイントが多いし、そのポイントに旨みが少なければあまり意味をなさないし、そもそも0.2とか0.3とかの還元率を上げるために労力を費やしても見合った成果はでない。
つまり、今は電子マネーかクレジットカードで1%還元を受けられていればOKと覚えよう。
電子マネーがクレジットカードより優れている点
電子マネーにもいくつか種類はあって、Suicaなどの交通系ICカード、おサイフケータイがない海外で利用されているNFC決済、そしてQRコード決済などがある。
クレジットカードはスキミングや紛失のリスクが大きい
クレジットカードはカード番号がカードに記載されていたり、ICチップからデータを盗み出すことが可能なため、僕も過去に不正利用されたことがあった。不正利用や紛失があった場合、カード会社に利用停止を申し込み、後日新しいカードが届き、カード番号が変わっているため支払いにカードを登録している場合などは非常に厄介だった。
クレジットカードタッチ決済は便利
最近はタッチ決済対応のカード、読み取り機も増えたので決済がスムーズかつスキミングなどの被害にあうこともかなり減った。これは今後も普及するし、電子マネーが使えないお店では今後も利用することになるだろう。
今後はQRコード決済が主役
キャッシュレス化を大きく前進させた救世主のQRコード決済は、本当に生活を変えてくれた。この決済がなければ、今でも小銭を持ち歩いてただろうし、消費にも大きく影響していたと思う。
なんと言っても、スマホの画面に表示したQRコードを読み込むだけだから、iPhoneでもAndroidでも新旧問わず使えるのは画期的だ。また、この決済システムのメリットは世界でも使えることだ。すでに海外でも利用されているし、将来は世界共通のQRコード決済なんかが誕生すれば、両替もしなくて済むような未来が来るかもしれない。
QRコード決済が使える場面
QRコード決済がクレジットカードを超えると思う理由の1つに、使える場面の多さだ。
- コンビニ
- スーパー
- ドラッグストア
- 飲食店
- ユニクロ
- ゲームセンター
- 美容院などの小型店舗
僕は今滋賀県に住んでいるけど、フレンドマートという滋賀県で83店舗もある大手スーパーがあり、そこでもQRコード決済が可能なため助かっている。コンビニやドラッグストアで使えないところは見ないし、ユニクロでも使える。また驚いたのがゲームセンターのUFOキャッチャーにもQRコードリーダーが取り付けられていて使えたことだ。
これがクレジットカードだと同じようにはいかないだろう。
QRコード決済はポイントが消費できる
クレジットカードでも決済に応じて1%程度のポイントが付与される。中には利用金額にポイントを充当して支払い金額を減らすようなカードもあるが、QRコード決済は決済時に付与されたポイントが次の決済時にも使える。次の決済をはじめに付与されたポイントで全額決済しても1%が付与される。まるで錬金術のようだ。
QRコード決済は送金もできる
クレジットカードができない機能として、QRコード決済は店側に支払いをすることもできるし、QRコード決済アプリ同士で送金もできる。それを現金化は難しいが、普段からよく使うQRコード決済であれば受け取った電子マネーをそのまま決済に使えばいいだけだ。便利すぎるだろ。
【結論】メイン:楽天Pay
現時点で最も優秀なQRコード決済は楽天Payだ。理由は還元率MAX1.5%とポイント付与の仕組みにある。
還元率の相場が1%なのに楽天Payはクレカでチャージすると0.5%、そしてQRコード決済時に1%の還元があり、他にも楽天市場で貯めたポイントを決済時に使うことができるので、その場合は決済時の1%が還元される。ポイントとの使い道として楽天Payは最強なのだ。
サブ:PayPay
楽天Payは使えてPayPayが使えないお店は見たことがない。だけど逆は普通にある。それはPayPayの普及率が圧倒的だからだ。楽天Payも40%ほど普及してきたがそれでも使えないお店は多い。
その背景にはQRコード決済が始まったころ、導入するお店側がPayPayを採用した理由に「売り上げ金の振り込み間隔が早いこと」がある。。そもそもクレジットカード決済すら対応していなかったお店で、QRコード決済を導入するのはハードルが高く、特に現金が手元にないと不安になる事業者も多かったはず。PayPayはそこをうまく汲み取り、圧倒的にシェアを伸ばした。
楽天Payの高還元だけではどうにもならないシェアの部分を補うためにサブをPayPayとするのだ。
請求書:auPAY(2023/3/31まで)
普段の生活では楽天PayとPayPayで困らないのだが、ガス代や水道代の支払いを請求書支払いにしているとauPAYがお得だ。都道府県にもよるが公共料金の請求ハガキにはバーコードがついており、ひと昔前まではそれをコンビニに持って行きレジで支払っていたが、今はQRコード決済に「請求書払い」というものがある。
auPAYで請求書払いをすると0.5%の還元を受けられるので、インフラ部分の公共料金から還元が受けられるのならやっておくべきだ。と言いたいところだが、2023年4月1日以降は請求書払いで公共料金を支払っても還元率は0%となる。改悪だ。
でも、公共料金の支払いで還元が受けられるような裏技に近い方法はいつか塞がれるので、結局のところ余計な労力はかけず楽天PayとPayPayの2本で絞るのが効率的だ。
【速報】楽天Payで請求書払いが可能に(2023/4/1〜)
この記事を作成してUPした数時間後にリリース記事を見たので速報として追記。2023年4月17日から開始するようで、これは朗報だ。何が朗報かって、auPAYが改悪されるタイミングだったので4月以降は楽天Payでチャージして請求書払いをすれば引き続き0.5%還元が公共料金の支払いで受けられることになる。しかし、繰り返しになるが楽天Payも改悪される可能性は大いにある。
それよりも注目するところは「ポイント消費」ができるところだ。楽天Payの価値は期間限定ポイントの出口を広げてくれたとこなんだけど、それが今までは公共料金には使えなかった。それが使えるようになったわけだから、今後は楽天ポイントを貯める意味がさらに高まったことを意味する。しかも、公共料金って本文にもあるとおり、自動車税、固定資産税、住民税なども支払える(都道府県による)ので、例えば街中で買い物する際に楽天ポイントが貯まったなら「おっ、固定資産税の足しになるな」って思うこともできるわけ。これマジ朗報。
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現金派でも1%還元が受けられる方法
勘違いさせてしまいそうだが、現金派は現金のままでいいとは言っていない。まず、現金派の人が一定数いる理由に関しては
- カードを使うと使いすぎてしまうから嫌だ
- お小遣い制だから現金支給
このどちらかだと思っている。
前者の心を掴むのは難しいが、後者のお小遣い制がゆえに現金に縛られている人は聞いて欲しい。
楽天PayやPayPayはコンビニでチャージできる
現金をパチンコやスロットのために残しておきたいという人は仕方ないが、そうでなければ例えば1ヶ月に使ったお金のうちQRコード決済に置き換えられる金額を把握すれば、その金額分をコンビニでチャージすればいいんだ。
楽天PayならセブンイレブンのATMでチャージできるし、PayPayならセブン・ローソンのATMでチャージができる。チャージすればQRコード決済ができるわけだから、レジで小銭出す必要もないし、何に使ったか思い出す必要もないし、何より1%の還元が受けられることが最大のメリットだ。
しかも楽天Payの場合、ATMでチャージしてその後決済した場合に還元される1%分のポイントは翌日には付与されるのでありがたい。年間12万使うと考えたらその1%の1200円お得と考えるとやる価値はある。
QRコード決済で財布を見直す
QRコード決済の死角は普及率だから、当然現金も持っていないと対応できない場面がある。普段はQRコード決済でキャッシュレスなわけだから現金はお守り程度になるし、今まで使っていた財布が最適化されていないことに気づく。
財布に入れるのはクレジットカード、キャッシュカード、免許証、保険証、お札があればほとんどの場面は乗り切れるので、財布も小型化できるとより生活がしやすくなると思う。
楽天経済圏だともっとお得になる
最後に楽天Payと相性がいい楽天経済圏について軽く説明する。楽天市場、楽天車検、楽天でんき、楽天ひかりや楽天モバイルなど、楽天にはたくさんのサービスがあるので積極的に使えばポイントがたくさん貯まる。そのポイントは楽天Payで使える。
また楽天経済圏とは違うが、コーナンで買い物、出光でガソリンを入れるなど、楽天ポイントカード加盟店であれば利用するたびにポイントも付与され、それもまた楽天Payで使える。塵も積もれば以上にインパクトは大きい。
【動画で解説】
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