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【速報】楽天Payで請求書払いが可能に【公共料金が支払える】

2023年2月11日

【速報】楽天Payで請求書払いが可能に【公共料金が支払える】
【おすすめ】現金派もお得に使えるQRコード決済3つを紹介【電子マネー】
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QRコード決済がクレジットカードを超えたって話はしたけど、その中でも楽天Payが最強で今後ますますの利便性を願っていたらこんなニュースが飛び込んできた。

auPAYの請求書払いが改悪されるタイミングでのリリースは楽天の本気度が見えるので解説していく。

ジョージ
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【神】税金や公共料金がQRコード決済で払える

【神】税金や公共料金がQRコード決済で払える

水道代・ガス代・電気などの光熱費、自動車税・固定資産税・住民税などの税金が楽天ペイで支払えるという話。それまでは、コンビニや金融機関で支払っていたし、そこには何にもメリットはなかった。むしろ支払うことで憂鬱にもなった。しかし、QRコード決済ができて「請求書払い」なるものが搭載されてからは革命がおこった。

  • 支払いにいかなくていい
  • 決済が一瞬
  • 還元が受けられる

など、憂鬱だった時間も手間も省け、さらには義務である税金や自分が使っただけの光熱費に対してポイント還元までしてくれる神サービスなのだ。

auPAYは改悪、楽天Payが還元を引き継ぐ

請求書払いはちょうど転換期だった。なぜなら少し前はPayPayもauPAYも公共料金を請求書払いで支払えば0.5%~の還元があった。でもPayPayが還元を廃止、そしてauPAYも2023/3/31までで還元を廃止する。

auPAYが還元を受けられる最後の砦だったのに完全に希望は絶たれた。そう落ち込む暇もなく1/26にauPAYの改悪リリース、そして2/10に楽天Payのサービス開始の記事がでて、テンションが一気に上がった。

楽天Payの還元率は0.5%

楽天Payが請求書払いを春ごろに開始するが還元率は0.5%だ。楽天Payに残高をチャージする際の0.5%還元のみ。それでも「お得に税金が払える」というパワーワードは変わらない。ヤバすぎる。

【最強】楽天の期間限定ポイントで税金と公共料金が支払える

【最強】楽天の期間限定ポイントで税金と公共料金が支払える

個人的に最大の注目ポイントは「期間限定ポイントで税金が支払える」ということ。冷静に言っても手が震えるレベル。ご存じの通り、日本で一番ポイントが貯まりやすいのは間違いなく楽天ポイントだ。楽天市場で買い物をしても貯まるし、楽天グループのサービス、街中の楽天ポイント加盟店、他にも動画を視聴するだけでわずかなポイントがもらえたりするサービスだってある。

つまり4月から楽天Payで請求書払いが開始すれば、楽天ポイントを獲得するたびに「税金が減る」と置き換えてもいいわけだ。

効率的にポイント貯めるなら楽天経済圏

原資となるポイントを効率的に集めるにはやはり楽天グループのサービス、特に楽天市場内のポイント倍率をしっかりあげておくことが大切だ。

たとえば、

  • 楽天カードをプレミアムカードに切り替える
  • カードの引き落とし口座を楽天銀行にする
  • 楽天ビューティー内にある美容室に変える
  • 楽天モバイルに乗り換える

などをすれば誰でも8倍くらいの倍率に上げることはでき、日用品やネットで注文できるものは楽天市場にまとめてしまうと、仮に月1万円を楽天市場で購入すれば800円分のポイントが付与される。そこに「楽天お買い物マラソン」や「0と5の日」に買い物するだけでポイント倍率は20倍くらいすることができる。それで税金払えるなんてどうかしてる。

【期待】どれくらいの請求書に対応するか

【期待】どれくらいの請求書に対応するか

ここまで前向きなことばかり話してきたが、まだリリース前なので不安要素もある。請求書で支払えるようになってもどれくらいの請求書に対応するかはまだ未定だ。リリース記事本文には順次対応していくとあるが、まだ不確定な要素もきっとあるだろうし、ぜひ多くの請求書が楽天Payで支払えることに期待したい。

でも、なんか変な感じだ。本当は払いたくないものなのに、支払う手間が減ったり、少し還元が受けられるだけでこれだけ支払うハードルが下がるのか。どうせ支払うものなら前向きに払いたい。

【インフレ対策】光熱費増加に少しでもできることを

【インフレ対策】光熱費増加に少しでもできることを

昨年から続く光熱費増加は死活問題になりつつある。原発の稼働率が都道府県の電気代に格差をもたらしているし、かといって節電をしたところでどうこうなるレベルではない。政府の負担軽減策もいつまでやってくれるのか、結局は税金から捻出されてあとで増税になるのかなど、先行きが見えなさすぎる。

だからできることとして、現金はなるべく使わずQRコード決済を使う。QRコード決済はあれこれ考えず楽天PayとPayPayを使っておけばOKだし、それ以外でできることは光熱費や税金を少しでも抑えるために楽天Payの請求書払いを積極的に使っていくべきだと思う。

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