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【株式投資】2023年の個別株を振り返る【+20%】

【株式投資】2023年の個別株を振り返る【+20%】

2023年は本格的に個別株に挑戦したので、その結果や考察を書き残していく。

自分のペースで、自分の手法で、そしてそれが人生を大きく変えるきっかけになるかもしれない。何事も熱心にやることは本当に価値があると思いしらされた1年だった。

ジョージガジェットの2023年【個別株】トレード収支

2023年の1年間で個別株のトレードをして発生した収支と主な取引銘柄

ジョージガジェットの2023年【個別株】トレード収支

年月 実現損益 主な取引銘柄 トータル収支
2023/1 0円 0円
2023/2 0円 0円
2023/3 105,800円 インタースペース 105,800円
2023/4 -1,070円 明豊ファシリティワークス 104,730円
2023/5 -22,120円 ヤマイチ・ユニハイムエステート+2社 82,610円
2023/6 0円 82,610円
2023/7 730円 インタースペース+1社 83,340円
2023/8 1,450円 バローホールディングス 84,790円
2023/9 10,096円 インタースペース+3社 94,886円
2023/10 72,106円 タカミヤ 166,992円
2023/11 42,136円 バローホールディングス+1社 209,128円
2023/12 217,337円 ダイダン+2社 426,465円

2023年は426,465円のプラス

3月に何となくYouTubeやブログの作業の合間に暇だったので、個別株を触ってみようと思ったのが始まり。一応、四季報は欠かさず買っているので、3月の四季報を見て「インタースペース」を購入。

それが大きく取れたので、引き続きやっていると4月~5月は負け越し、その後一旦手を引いた感じ。9月からまた始め、地合いも重なって最終的に40万円以上の利益がとれた。口座は楽天証券。

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元手は200万円

元手は多くて200万円までで、銘柄は基本的に1社~3社程度に絞る。そして僕はファンダメンタルは基本見ないので、チャーチストだ。

Trading Viewというアプリを使ってチャート分析をし、確率が高いタイミングでしか入らない。利益も3%とれれば切る。

2023年の個別株ハイライト【個人的な感想】

ここからは2023年で熱かった個別株のハイライトを振り返る。

予想がハマった時の喜びはたまらない。

【2122】インタースペース

【2122】インタースペース

2023/3/14約定

平均取得価格1,029円、売却1,294円で約定した。

1,269円のラインでビビッて利確したが、1,578円まで伸びた。ただ、出来だがが低いのと、波が荒いとは思っていたので十分だった。

【9956】バローホールディングス

【9956】バローホールディングス

バローホールディングスは何度か取っているし、大きくとったというよりは往復で取れた感じ。

チャートを見てもらえば分かる通り、上昇トレンド真っただ中で、チャネルの中を綺麗な形で推移している。来年も引き続き注目していくのと、個人的に一番好きなスーパーで普段からよく利用している。

【1980】ダイダン

【1980】ダイダン

2023/12/12約定

平均取得価格1,468円、売却1,280円で約定した。(ショート)

これはストップ安だったのでテンション上がったのと同時に逆だったときの恐怖も感じた。その後、ロングもしっかり取って2023年を終えた。

【3244】サムティ

【3244】サムティ

2023/12/20約定

平均取得価格2,321円、売却2,378円で約定した。

2020年3月から続く赤いラインでロングイン。来年も監視していく銘柄だ。本当はもう少し持ちたかったけど、年末だしアウト。

在宅と個別株の相性

在宅と個別株の相性

僕はYouTubeなりブログなり「在宅ワーク」がメインなので個別株には向いていると思う。

投資は高配当投資を以前からやっているし、チャートを眺めるのは好きだから会社員時代も個別株をやろうとはしていた。でも、無理だと思った。

  • チャート分析も時間はかかる
  • インアウトの判断がリアルタイムでは難しい
  • 相場が気になって仕事に集中できない

今は時間が自分のために使えるのでそのすべてが叶う。トレードは資金管理とメンタルが重要。

パチンコには上限がある

パチンコには上限がある

僕は昔、かなりの「パチンカス」だった。

給料日の翌日にはすっからかんだった日々はいくつもあった。反対に月に5回の万枚達成や、過去最高はGOD凱旋で19,000枚出したこともある。

でも、19,000枚出しても等価交換で38万円だし、もちろん投資分引いたり、毎回MAXまで出るわけもない。さらに朝の10時から夜の22時までの12時間労働の日も割とある。

やはり現実的ではないと思う。(妻子持ちならなおさら)

個別株は仕事しながらできる

個別株は仕事しながらできる

個別株は資金によって勝ち方も変わるし、資金管理がすべてだ。

100万円の資金で1発100万円を狙いにいくのはギャンブルで、1年かけて100万円増やすのは堅実なトレードである。つまり、複数回のトレードで勝ち負けを繰り返しながら、月10万円の勝ちを目指す。資金が1億なら月800万円程度の勝ちを目指していくわけだ。

しかも、投資をしたあとは利益が確定するまでは、チャートを片隅に表示しながら在宅の仕事ができるため、僕にとっては最高な環境だ。

拘りの強い人は失敗する

拘りの強い人は失敗する

最近感じるのが「稼げたら何でもいいじゃん」とは思う。

確かに、自分の稼ぎたい形とか、世間体とかいろいろあると思う。でも、稼げなかったらただのワガママだし、特に家族がいる場合はもっと最悪だ。

まずは稼いでみる。それが自分にあったものかもしれないし、稼いでみたら楽しいかもしれない。稼げないことを別の理由に置き換える人はきっと何も成し遂げられない人だ。

新NISAも楽しんでいこう

新NISAも楽しんでいこう

2024年新NISAが始まる。

元々NISAをやっていた人にとっては朗報だし、投資の選択肢が増える。初めは制度を理解するのに時間はかかるだろうけど、やった人にしか恩恵はないのでぜひやってほしい。

姉夫婦のところはお金のことをお互いが相手任せにしているようだ。どうか良い助言ができるよう来年も自分のペースで、そして謙虚に投資を学べるようにやっていこうと思う。

良いお年を。

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