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【月刊ジョージガジェット11月号】すべては「成功」したときのエビデンスとなる

【月刊ジョージガジェット11月号】すべては「成功」したときのエビデンスとなる

10月は仕事とプライベートのバランスが程よく保てた気がする。友人との韓国旅行、娘の保育園行事もあったが、それでもブログと動画を併せてアベレージ9本～10本が最低ラインはクリアできた。

依然として、作業ペースが追い付かず、慢性的に仕事が溜まっている状況は早く脱しないといけない。

ジョージガジェットの10月のアクセス/PV/収益

過去一年を含めた10月のジョージガジェットのPVと収益の推移は下記。収益にはYoutubeを含む。

月間PV 執筆/撮影数 記事/動画合計 収益（円）
2023/10 5518 3/6 53/156 55,479
2023/9 8786 1/9 50/148 50,465
2023/8 15454 6/4 49/139 61,884
2023/7 14964 8/9 43/128 62,459
2023/6 4904 9/9 35/119 100,211
2023/5 2391 5/10 29/131 29,128
2023/4 595 8/5 25/126 0
2023/3 284 3/12 17/130 0

10月5518PV

想定の範囲ではあるし、世間ではGoogleのコアアップデートで瀕死のブロガーがいる中、もちろん無風である。

ただ、そんな時思うのが「YouTubeやっててよかったな～」ということ。内部的にコアアップデートが行われているかもしれないが何とか維持、もしくは少しずつ盛り返している。

10月の収益は55,479円

正直な話「円安が続いてほしい」と思っている。YouTubeの収益が想像よりは悪くない理由は、円安によりGoogleの報酬がドルベースだからだ。

再び円高になれば手取りは減るだろう。何かでリスクヘッジをしておかなければ。

10月に反響があった記事/動画

ここからは10月に反響があった記事、動画を振り返る。

相変わらずブログへの時間が割けずに終わった1か月だった。

HUAWEI WATCH FIT Special Edition はお洒落と健康に欠かせないアイテムになりそうだ

8月に東京で開催されたHUAWEIの新製品発表会に参加し、久しぶりにHUAWEIに触れた。相変わらずの製品力は魅力的だったし、少し寂しくもなった。

あの頃とAppleのポジションは変わらなくとも、XiaomiやGoogle、そしてGalaxyなど成熟したスマホ市場にはもはや隙間はなく、Applw Watch一択のスマートウォッチ市場でも隙間はないように見える。

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Amazfit Bip 5 製品レビュー | 過去最高の視認性と内蔵GPSで手放せないスマートウォッチ誕生

さっきはApple Watch一択と言ったが、Amazfitは驚くほどのスピードで製品を発売している。年に1度のAppleに対し、Amazfitはシチュエーション毎にあったスマートウォッチを投入している。

このAmazfit Bip5は低価格ながら満足度が高く、大半の人はこれで満足できるはず。あとはSuica対応だけが課題だ。

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【クローンシリーズ第八弾】HK9 ULTRA2の完成度が神過ぎてもうApple Watch Ultra2はいらないかな。。

遂に出てしまった2023シーズンのApple Watch Ultra2のクローン。

しかも有機ELディスプレイが最強なHKシリーズだからクローンの中では過去最高の出来で、機能もダイナミックアイランドやジェスチャータッチも搭載しているためヤバイのだ。

【Xiaomi 13T】久しぶりにコスパの高いスマホ見つけた！買うなら無印で！その理由を解説！


めちゃくちゃ久しぶりに技適のないスマートフォンを購入した気がする。正直、スマホが発売されて無印かProの2種類あったら間違いなく無印を選ぶ。

理由はProが「高い」からに決まっている。

その上でXiaomi 13Tはセール時に7万円台で購入できればコスパ良いし、日本版がどの値段設定になるかで人気が出ると思う。

すべては「成功」したときのエビデンスとなる

10月はなぜか長く感じた1か月だった。海外へ旅行もしたし、ブログ2本、動画6本と平均的な動きもできた。

こうやって振り返り記事を書いていると、すべては「成功した未来」へのエビデンスになると思った。

  • 初めの一歩を踏み出したとき
  • 結果が出なかったとき
  • 少し結果が出て嬉しかったとき
  • 周りから認められたとき

初めの一歩を踏み出したとき

YouTubeを事業として会社を立ち上げると決意したとき、やったことのないことに戸惑ったし、自分にできるか自信はなかった。

でも「もしできたら」と考えるとワクワクしたので、その気持ちに寄り添った。結局は一歩を踏み出さなければ何も生まれないし、無残にも時間だけが過ぎる。

結果が出なかったとき

すぐに結果なんか出なかった。YouTubeで言えば収益化のラインまでが遠かったし、会社員の給料が入らなくなった時は不安を感じたし、初めの一歩で感じたワクワクはそう長くは続かない。

次のワクワクへと進むため、行動し続けるという選択しかなくなるのだ。そう、前日に妻と喧嘩してテンション下がっていても、体調が優れなくても、自分の行動に勝るものはない。

少し結果が出て嬉しかったとき

人生には必ず波がある。良い時があれば悪いときもある。そう、それは行動した人にしか訪れない。

結果が出なくて悩んだ時期もやり続ければ報われる。報われるまでやりさえすれば。そして、必ずまた結果が出ない日々がやってくる。

でも、後退するわけじゃない。

周りから認められたとき

自分の存在価値が肯定される1つの要素として「企業案件」がある。

例えば、初めは無名なメーカーから商品提供のみだったものが、チャンネルが大きくなるにつれて有名メーカーからのオファーや、報酬付きでオファーがくるようになる。

それは広告媒体として自分のチャンネルが評価されたこともそうだし、それまでの企画も評価されたことになる。すべて自分でやっている分「全肯定感」がヤバい。

自分には「継続」できる才能があると知った

もうすぐ2023年が終わるが、1年を通してYouTubeをやり続けてこれた。会社員時代の副業ではなく、本業としてやり続けられた。

他にもプライベートでは毎日欠かさず食器洗い（手洗い）と台所の締めまでやるし、妻の髪をほぼ欠かさず洗う。オートファジーも6か月が過ぎた。

何の才能もないと自分では思っているが、最近はそれでもいいなと感じている。続けられさえすれば才能がなくても勝てる世界があるからだ。

変わらずに続けたい半パン生活

スーツ肯定派には理解できないだろうが、僕はスーツを全否定する。

「楽な服装で仕事する方が良いに決まっている」からね。

余計なところでストレス感じなくていいし、何なら全力が出せるという意味では半パン・Tシャツが最強である。

クズだった自分を肯定できる未来へ

世の中にはたくさんの「無駄」がある。たばこ・お酒・ギャンブル・女性遊びはその代表だし、僕はその全てで身を滅ぼした。

お金もないのに不思議とたばこ代は出てくるし、最悪は「ショートホープ」か「わかば」でしのぐ。お酒は弱いが飲まされて何度吐いたことか。時には見知らぬ会社の花壇に帰宅途中ゲロしたこともあった。

ギャンブルは毎日スロットへ通い、勝ったら気が大きくなり次の日大負けするし、負けたら悔しくて取り返しに行って負けていた。とにかくギャンブルと女性関係はここに綴れないほど酷かった。

だからなのか、今はどれもやらない。肯定できるターンが来たと思っている。

いつまでも理想を追い求める「バカ」でありたい

同年代の元同僚や世間を見ていると自分が浮いているとよく感じる。

お金の管理はマニアックだし、定年まで働ける気がしなかったし、何なら働きたくないと本気で思っている。妻と子供を置いて1人海外旅行しているなんて周囲から見れば変人だし、今は伸ばせるところまで髪を伸ばそうともしている。

でも、想像できる未来が人一倍嫌いで、そんな人生なら歩まなくて良いと思うからだ。

周囲にはその統計となる「普通」の生き方で溢れ、自分じゃなきゃダメな人生をずっと探しているし、きっと「バカ」なんだろうと思う。

すべては「成功」してからのエビデンスとなる。（予定）

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