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Amazfit Bip 5 製品レビュー | 過去最高の視認性と内蔵GPSで手放せないスマートウォッチ誕生

Amazfit Bip 5 製品レビュー | 過去最高の視認性と内蔵GPSで手放せないスマートウォッチ誕生

この記事では最新のスマートウォッチ「Amazfit Bip 5」の外観や性能をレビューしている。

Amazfit Bip 5はエントリーモデルでありながら「内蔵GPS」と大画面のスクエア型ディスプレイが特徴的なオールマイティなスマートウォッチだ。

ジョージ
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Amazfit Bip 5の特徴【過去最高の視認性】

Amazfit Bip 5の特徴【過去最高の視認性】

特徴

  • ディスプレイ【大型1.91インチ】
  • 通話【Bluetooth通話に対応】
  • GPS【4衛星測位システム】
  • バッテリー【10日間使える】
  • ヘルスケア【24H心拍、血中酸素、ストレス測定】

ディスプレイはスクエア型かつ1.91インチで見やすさを追求したデザイン。ウォッチフェイスの種類は少ないものの、デザインはどれもBip5に合ったスポーティーやカジュアルなものが多い。

Amazfit Bip 5のスペック

Amazfit Bip 5のスペック

Amazfit Bip 5の簡単なスペックは以下参照

項目 内容
製品名称 Amazfit Bip 5
カラー ソフトブラック
クリームホワイト
パステルピンク
画面サイズ 1.91インチ
解像度/PPI 320×380/260
言語 日本語
通信規格 Bluetooth 5.2BLE
防水/防塵 IP68¹⁴
対応OS Android 7.0 以上
iOS 14.0 以上
対応アプリ Zeppアプリ ※タブレット未対応
バッテリー容量 300 mAh(標準値)
本体サイズ 45.94×38.09×11.2mm (心拍ベース除く)
本体重量 約40g(バンド含む)
ボディ素材 プラスチック
バンド素材 シリコン
バンド長さ 155mm ~ 210mm
バンド幅 22mm
充電方式 マグネット式充電

Amazfit Bip 5はZeppアプリ側で日常よく使うアプリの通知をオン/オフに設定できる。

スクエア型のディスプレイだと見やすい。

通知をONにするには「通知とリマインダー>アプリの通知」へ進み、その中にある通知を許可したいアプリをONにするだけだ。

Amazfit Bip 5で利用できる機能

Amazfit Bip 5で利用できる機能

Amazfit Bip 5のメニュー一覧


ヘルスケアやワークアウトのほかにも計算機、リモート撮影など多彩な機能が備わっている。

Amazfit Bip 5のバッテリー【通常10日間】

Amazfit Bip 5のバッテリー【通常10日間】

Amazfit Bip 5のバッテリー性能をチェック

標準仕様 10日
ヘビーユース 5日
使用頻度が少ない場合 最大26日

Amazfit Bip 5のバッテリーは通常10日間の使用が可能だ。省エネな使い方をすれば最大26日持続するので驚きだ。

充電は決して速くない。満充電までは2時間かかる。

Amazfit Bip 5の外観デザイン

Amazfit Bip 5の外観

外箱は一目で製品が分かるデザイン

同梱物は説明書、シリコンバンド、充電用ケーブル

Amazfit Bip 5のカラーバリエーション

Amazfit Bip 5のカラー展開はソフトブラック、パステルピンク、クリームホワイトの3色だ。

右側面:メニューボタン

右側面:メニューボタン

左側面:何もなし

左側面:何もなし

Amazfit Bip 5の背面デザイン

背面はプラスチックに光沢のある加工がされている。

バンドはサラサラでもあり、手の水分を少し含みしっとりと肌に馴染む液状シリコンがいい。

Amazfit Bip 5の本体サイズは高さ45.94mm、幅が約38.09mm、厚み約11.2mm、重さは約40g(ストラップ含む)。

Amazfit Bip 5の運動【120種類以上】

Amazfit Bip 5の運動【120種類以上】

Amazfit Bip 5はPAI、ウォーキングやサイクリングなど運動に関わるデータ計測・管理機能が充実している。

Amazfit Bip 5のウォーキングをチェック

Amazfit Bip 5は内蔵GPSのため、ウォッチだけで出かけてもルートの記録が可能だ。帰宅後にスマホと同期すると詳細が確認できる。

ウォッチ側の収集したデータは自分のパフォーマンスを詳細に確認できる優れモノだ。

Amazfit Bip 5のヘルスケア

Amazfit Bip 5のヘルスケア

Amazfit Bip 5は睡眠、心拍数、血中酸素、ストレスなどがチェックできる。

Amazfit Bip 5のヘルスケア全体をチェック

Amazfit Bip 5の「ヘルスケア」はウォッチを付けている状態で計測し、アプリ側に同期することで定期的に記録や管理ができる。ヘルスケアの機能数としては少し物足りない。

Amazfit Bip 5の文字盤【76種類】

Amazfit Bip 5の文字盤【76種類】

Amazfit Bip 5のウォッチフェイスは76種類。(2023/9/22時点)

掲載した文字盤は一部。種類は物足りないがスポーツ時にも見やすいウィッチフェイスが多く使いやすいのが特徴だ。

Amazfit Bip 5のデメリット

Amazfit Bip 5のデメリット

デメリット

  • Suica【非対応】
  • アプリ【日本語非対応が多い】
  • ディスプレイ【液晶パネル】

Suicaには対応していない

Suicaには対応していない

引用:JR東日本

Amazfit Bip 5はデザインや機能も価格以上なのだが、残念ながらSuicaは使えない。現在Suicaが使えるメーカーは5つとまだまだ少ない。

アプリ【日本語非対応が多い】

Amazfit Bip 5にはZeppアプリに「APP Store」があり、ウォッチにインストールすることができる。しかし、ランキング上位に入っているナビゲーションアプリなどは英語表記だ。

ディスプレイ【液晶パネル】

Amazfit Bip 5のディスプレイは液晶パネル採用のため、日中屋外での視認性は画像の通りだ。少し見えにくい。

Amazfit Bip 5のメリット

Amazfit Bip 5のメリット

メリット

  • ディスプレイ【大型1.91インチ】
  • 通話【Bluetooth通話に対応】
  • GPS【4衛星測位システム】
  • バッテリー【10日間使える】
  • ヘルスケア【24H心拍、血中酸素、ストレス測定】

ディスプレイ【大型1.91インチ】

Amazfit Bip 5は1.91インチでスクエア型のディスプレイ搭載だ。メッセージやワークアウトの表示など、すべてにおいて見やすさは正義だと思った。

GPS【4衛星測位システム】

もはやエントリーモデルでも内蔵GPSはありがたいし、これがあるだけでスマホをセットで持ち歩くという煩わしさが一気になくなる。

ヘルスケア【24H心拍、血中酸素、ストレス測定】

最近はスマートウォッチは従来のアナログ時計の代替品ではなく、ヘルスケアがメインで時計がおまけなのだと感じている。スマートフォンも電話はオマケみたいな感じだし、健康意識を上げることがガジェットを持つ最大の意義になると思う。

Amazfit Bip 5のまとめ

Amazfit Bip 5のまとめ

Amazfit Bip 5は未だにスマートウォッチ未体験の方、スポーツを積極的にする方、どんなシチュエーションにもフィットするスマートウォッチだった。

Amazfit Bip 5があればきっと生活が快適で豊かになるはずだ。

とはいえ、スマートウォッチにも無数の種類があり、デザインだけじゃなく機能も価格も含めて慎重に購入を決めていきたい。

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