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【経験談】普通の男性が婚活に参加すれば無双できる理由

2023年2月9日

【経験談】普通の男性が婚活に参加すれば無双できる理由

僕は婚活で今の奥さんと結婚をした。

たまたまTwitterで未婚率について議論をしていたのでそれにリプライしたことがあった。今日は実際に僕が婚活に参加して無双できた理由を話す。

ジョージ
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少子化問題は金で解決できない

少子化問題は金で解決できない

少子化の問題は不妊治療への支援や子育て世帯への金銭的な支援など、様々な意見があるが、ツイ主は「未婚率」を下げることだという。そして、その支援は「お金」ではないとも言っている。

僕も同感だ。僕自身が婚活で奥さんと出会い結婚したし、今は子供もいて少子化にも少しは貢献している。

普通の男性が婚活に参加すれば無双できる理由

普通の男性が婚活に参加すれば無双できる理由

そもそも、自分が婚活ていたときは妻には内緒だが無双していた。人生で4回の婚活パーティーに参加し、4戦4勝だからだ。これは自慢でもなくて、当時の話にはなるけど、普通の男性なら無双はできた。普通って何なんだって思うかもしれないが「女性と普通に会話できる」ただそれだけだ。

容姿は関係ない。婚活パーティーの女性はすごく純粋に結婚相手を探しているし、婚活中にもちろん「年収」の話になったことなんてない。ただ、普通に相手の話を聞いて、こっちの話をして、まさに会話をしていただけだ。

支援が必要なのは「機会」しかない

支援が必要なのは「機会」しかない

女性と普通に会話ができるなんて普通のことかもしれないが、機会がなかったのなら慣れようがない。それに婚活をしている男性は30代から上って感じだから、その年齢まで女性に慣れる機会がなかったのならほぼ間違った偏見も持ち合わせている。それを矯正もしくは強みにするには金で解決はできなくないのかもしれないが、どちらにしても「機会」が必要だ。

場の雰囲気、会話のチョイス、その会話によって相手がどんな反応したかなど、実際にいろんな女性と話してみないと分からないものだ。今までその機会がなかったのだから、ある日突然その機会が訪れるわけもない。

だからこそ、国が支援するのであれば男性の年収を上げる政策でもなく、女性の社会進出を後押しするのでもなく、原点である「コミュニケーション」を普通にとれる場所の提供だと思う。

30代の男性にありがちな「合理性」に溺れた勘違い

30代の男性にありがちな「合理性」に溺れた勘違い

自分もそうだったからよくわかるのが結婚にも「合理性」を求めることだ。20代は知識も経験もなくて、その分勢いで日々を過ごすことも多かったが30代は合理的、ミニマリストが一気に増える。20代より時間への価値観が冴え、無駄なことをそぎ落としていく男性は多い。

そのまま婚活をすると苦い経験をするか、結婚後に苦しむはめになる。

情緒的が結婚においては合理的となる

僕も結婚当初は合理的な生活、将来設計、夫婦関係を築けると思っていた。しかし、現実は「合理的」と言う名のエゴなだけだった。合理的にしたい理由は何か。

「自分の思い通りに生きるため」

30代にもなると自分の好きなこと、嫌いなこと、できること、できないことがはっきりと分かってくる。そしてできないこと、したくなことをどうやったら回避できるかも大体分かってくる。それを「合理的」と言う言葉に変換してるだけに過ぎない。ということに結婚してから気づく。

合理的な説明で、相手の非合理な部分を正そうと注意したり、諭してみたりするけどなかなか相手は思い通りにはならない。結局ところ、

「合理的にできない相手を責めるより、相手を褒めることの方が合理的だった」

これが結婚6年目に出た答えだった。つまり、合理的と女性アピールすればするほど「30代にもなって相手に合わせられないめんどくさいやつ」と思われる。だから、相手に興味を持ち、非合理なことでも相手に付き合って、知ろうとして、褒めて。そんな情緒的な男性がやっぱりモテる。

モテれば自分の選択肢は増え、より自分に合った結婚相手が見つかると言う皮肉な合理性が婚活なのだ。

国も頑張っているから使い倒せ

国も頑張っているから使い倒せ

僕が参加していた婚活は国の支援機関が主催するものだった。京都には当時「京都婚活応援センター」というものがあり、母親がイオンの中で張り紙されていたのを僕に勧めてきたのだ。基本無料だったし、まだ駆け出しの支援政策だったけど、参加者は「国が支援する婚活なら安心できる」という共通認識はあったように思う。

これは都道府県によってあるのかないのかは調べてほしいのだが、伝えたいのは有料じゃなきゃダメってことはないってこと。まずは多くの機会に参加することを頑張ってほしい。中には何回も出会う婚活参加者もいておもしろい。特に女性は何回も会う。男性は一度ダメだとそのままになる人が多い。

つまり、何事も継続が一番の近道なのは事実だ。

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