広告 オーディオ

1MORE SonoFlow 製品レビュー | 分かりやすくメリット・デメリットを解説!

1MORE SonoFlow 製品レビュー | 分かりやすくメリット・デメリットを解説!

1MORE SonoFlowは、その高解像度の音質と優れたコストパフォーマンスで注目を集めている。

1MORE SonoFlowの個人的な評価

1MORE SonoFlowのスペックは、アクティブノイズキャンセリング、外音取り込み、バッテリーは最大70時間の再生が可能だ。

ジョージ
ジョージです。TwitterYouTubeTikTokもやってます。【お問い合わせ自己紹介

1MORE SonoFlowの総合評価は下記のとおり

満足度 ★★★★☆
デザイン ★★★★☆
携帯性 ★★★★☆
装着感 ★★★★☆
音質-高音 ★★★★☆
音質-中音 ★★★★★
音質-低音 ★★★☆☆
バッテリー ★★★★★

この記事では、1MORE SonoFlowの実機を使って、デザイン、スペック、音質、バッテリー、メリット・デメリットなど、触って感じた評価とデータをもとに分かりやすくレビューしている。

1MORE SonoFlowの外観をチェック

1MORE SonoFlowの外観をチェック

1MORE SonoFlowの外箱をチェック

外箱は黒を基調とした一目で「1MORE」と分かる箱だ。

1MORE SonoFlowの同梱物をチェック

同梱物は説明書類・USB Type-Cケーブル、オーディオケーブル、収納ケースとなっている。

1MORE SonoFlowの外観デザインをチェック

1MORE SonoFlowの本体カラーはブラックの1色のみだ。

1MOREのロゴが主張し過ぎず統一感がある。

イヤーパッドの内側は上品ながら目が覚める赤色がアクセントとなっている。

イヤーパッドの質感も柔らかい革素材で高級感があり、2cmの厚みで耳を優しく包み込む。

1MORE SonoFlowのハードケースをチェック

実はソフトケースではなく、ファブリック素材のハードケースとなっている。安っぽくないので持ち運び時にも重宝する。

左耳にUSB Type-Cポート、右耳にオーディオジャック

左耳にUSB Type-Cポート、右耳にオーディオジャック

本体サイズは170mm×192mm×8mmで重量は250gとなっている。本体とイヤーパッド合わせた厚みは約50mmとなる。

右耳に「NCボタン」「音量+」「音量-」「電源ボタン」がある

右耳に「NCボタン」「音量+」「音量-」「電源ボタン」がある

ヘッドバンドの調節も幅広く、柔軟性もあるので頭部のサイズが大きい人でも問題ない。

メガネをしながらの装着でも特に圧迫感はなく、フィット感に感動した。

1MORE SonoFlowのスペック性能をレビュー

1MORE SonoFlowのスペック性能をレビュー

1MORE SonoFlowのスペック表や特徴について解説。

1MORE SonoFlowのスペック表

1MORE SonoFlowのスペックは以下参照

再生時間はANCオンで最大50時間、ANCオフでは最大70時間のロングバッテリーに対応している。外音取り込み機能も搭載しているのでで装着しながら日常生活も可能。

LDAC対応とQuietMaxテクノロジー

LDAC対応とQuietMaxテクノロジー

1MORE SonoFlowの最大の特徴は、LDAC対応とQuietMaxテクノロジーの採用だ。

LDACとはハイレゾ音源をBluetoothで伝送するためのコーデックで、これにより高音質な音楽をワイヤレスで楽しむことが可能となる。また、QuietMaxテクノロジーは、外部のノイズを効果的にカットし、音楽をよりクリアに聴くことも可能。

1MORE SonoFlowの装着感をチェック

1MORE SonoFlowの装着感をチェック

1MORE SonoFlowの装着感は魅力の一つだ。軽さとプロテインレザー製のイヤーパッドの肌触りが良く、長時間の使用でも本当に疲れにくい設計だ。

イヤーパッドは「ふかふかの食パン」のような柔らかさで耳全体を包み込む。

ボディーの基本素材はプラスチックで手触りはサラっとしているし、革の部分はしっとりしていて質感のメリハリが本当に良い。

本体重量が250gなので長時間使用しても疲れにくい。

1MORE SonoFlowの音質をレビュー

1MORE SonoFlowの音質をレビュー

1MORE SonoFlowの音質をチェック

音質の評価はこんな感じ。

高音 ★★★★☆
中音 ★★★★★
低音 ★★★☆☆

1MORE SonoFlowのディープな低音とクリアなボーカルをチェック

1MORE SonoFlowの音質は、中音が強めでクリアなボーカルが特徴だ。それでも低音は力強く、ボーカルはクリアで、リアルな音を表現できる。LDAC接続を利用することで、さらに解像度が上がり音質も向上する。

1MORE SonoFlowのANC機能をチェック

1MORE SonoFlowは、ANC(Active Noise Cancelling)機能を搭載

電車の轟音や風切り音などのノイズを大幅に抑えることができる。ノイズを完全にシャットアウトするわけではないが、集中して音楽を楽しむことができる。

設定 評価 オススメの音楽
LDCA/ANCオフ 中音域が強めでバランスの良いサウンドが楽しめる 全般・ポップ
LDCA/ANCオン 中音に加えて低音の厚みも増して迫力が生まれる ロック・EDM

1MORE SonoFlowのマイク性能をチェック

1MORE SonoFlowのマイク性能をチェック

1MORE SonoFlowにはマイクが搭載されている。

本体の電源ボタンを押すと電話を取ることができ、もう1度押すと電話を切ることができる。

通話で使ってもいいし、オンライン会議でも使えるレベルの音質となっているので、ただのヘッドホンとして使うのはもったいない。

1MORE SonoFlowのマイクを使ったテスト

1MORE SonoFlowのバッテリー性能と充電速度をチェック

1MORE SonoFlowのバッテリー性能と充電速度をチェック

1MORE SonoFlowのバッテリー性能をチェック

ANCをオンで使うと連続50時間の再生が可能。オフの場合は最大70時間再生ができ、バッテリーでストレスを感じることはないだろう。

充電に関しては、5分充電するだけで5時間の再生が可能だ。

1MORE SonoFlowのアプリをチェック

1MORE SonoFlowのアプリをチェック

1MORE SonoFlowのアプリはシンプルなUIで使いやすい。

主に3種類しか使わない。その中でも頻度が高いのは1つ「専門的なチューニング」のみだ。

チューニングは12種類のプリセットから選べ、自分でカスタムしたチューニングも作成可能だ。

ANC/外音取込/OFFは本体側の「NC」ボタンで切り替えが可能だ。

1MORE SonoFlowのメリット

1MORE SonoFlowのメリット

1MORE SonoFlowを実際に使ってみて分かったメリット

メリット

⭕ 無線&有線接続をサポート!
⭕ 一日中快適な軽量&バッテリー持ち!
⭕ 収納ケースでコンパクトに持ち運べる!
⭕ 5分充電→5時間再生にも対応!
⭕ ソフトな側圧で頭が痛くならない!
⭕ ハイレゾ音源が楽しめる!

無線&有線接続の両方で使える!

1MORE SonoFlowはワイヤレスヘッドホンとしても魅力的だが、多少の遅延や音質へのこだわりを持つ人のためにオーディオケーブルが付属していて、有線で接続が可能だ。

収納ケースでコンパクトに持ち運べる!

ヘッドホンの個人的なデメリットとして、本体サイズが大きくなりがちで持ち運びや携帯が大変だと言うこと。1MORE SonoFlowは専用ケースがコンパクトでしかもハードケースなので安全に持ち運べる。

ソフトな側圧で頭が痛くならない!

音楽鑑賞や仕事で使う場合、長時間の装着は耳への負担から頭痛につながったりもする。1MORE SonoFlowはイヤーパッドやヘッドバンドの柔軟性があるので本当に疲れにくい。

1MORE SonoFlowのデメリット

1MORE SonoFlowのデメリット

デメリット

❌ イヤーパッドの耐久性が心配!
❌ コーデックがSBC・LDACのみ!
❌ 終了時・起動時の音声案内が長い!
❌ 曲送り・曲戻し操作が逆!
❌ 着脱検知はない!
❌ マルチポイントペアリングは実験的段階!

イヤーパッドの耐久性が心配!

1MORE SonoFlowのイヤーパッドは非常に柔らかくて気持ちい良いレベルだが、その分すぐにクッション性がなくなる不安がある。本体価格が高くないので、クッション性がなくなったタイミングで買い替えを検討するか悩むところ。

着脱検知はない!

1MORE SonoFlowには着脱検知はないので、その機能に慣れている場合は音楽のON/OFFがめんどくさいかもしれない。ただバッテリー性能が十分にあるので安心ではある。

マルチポイントペアリングは実験的段階!

アプリ側のメニューに「実験的機能」としてマルチポイントペアリングは実装されている。しかしイマイチ安定感がないため、この記事では詳しく紹介はしない。

1MORE SonoFlowの口コミ・評判をチェック

1MORE SonoFlowの口コミ・評判をチェック

1MORE SonoFlowのクチコミ(不明)

音場の広がり方とか聴きやすさが心地よいのにくわえて、ノイキャンの効き方もこちらの方がちょうど良いです。

ジョージ
ノイキャンも音質も性能が高すぎると設定がめんどくさかったりするので、1MORE SonoFlowは価格も性能もチューニングも”ちょうどいい”がピッタリな表現だ。

1MORE SonoFlowの評価まとめ

1MORE SonoFlowの評価まとめ

1MORE SonoFlowは低価格帯では「高性能」なワイヤレスヘッドホンの新基準となる。

1MORE SonoFlowの総合評価は下記のとおり

満足度 ★★★★☆
デザイン ★★★★☆
携帯性 ★★★★☆
装着感 ★★★★☆
音質-高音 ★★★★☆
音質-中音 ★★★★★
音質-低音 ★★★☆☆
バッテリー ★★★★★

1MORE SonoFlowは下手なワイヤレスイヤホンを買うよりもコスパが良いと感じた。

音楽鑑賞以外にも幅広く使えるのは嬉しい。

とはいえ、ヘッドホンは音の好みがあるものだからこそ、慎重に選びたい。自分がヘッドホンに求めるものをしっかりと理解した上で購入をしてほしい。

ジョージ
質問等はYouTubeのコメント欄で受付中

【動画で観る】1MORE SonoFlow のレビュー

1MORE SonoFlowの価格とお得に買う方法

1MORE SonoFlowの価格とお得に買う方法

1MORE SonoFlowの販売価格は以下のとおり

価格 キャンペーン&割引情報
Amazon 13,990円(税込)
  • 3,000円OFFクーポン配布中
楽天市場 13,990円(税込)

1MORE SonoFlowの本体価格は、販売するショップで違うので自分に合ったお得なショップで購入してみよう。

Amazfit GTR mini 製品レビュー | 分かりやすくメリット・デメリットを解説!
Amazfit GTR mini 製品レビュー | 分かりやすくメリット・デメリットを解説!

続きを見る

Amazfit T-Rex 2 製品レビュー | 分かりやすくメリット・デメリットを解説!
Amazfit T-Rex 2 製品レビュー | 分かりやすくメリット・デメリットを解説!

続きを見る




※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

-オーディオ