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この記事では最新のスマートウォッチ「HUAWEI WATCH GT 6」の外観や性能をレビューしている。
HUAWEI WATCH GT 6は2025年10月6日に発売された、46mmと41mmの2サイズ展開で最大21日間のロングバッテリーを搭載したフラッグシップスマートウォッチだ。
100種類以上のワークアウトモードに対応し、本格的なスポーツから日常の健康管理まで幅広く活用できる高機能モデルとなっている。
HUAWEI WATCH GT 6 の特徴【高級感×高性能は圧巻】
特徴
- ディスプレイ【最大1.47インチの有機ELパネル】
- デザイン【ステンレススチール製の高級デザイン】
- バッテリー【最大21日間の超長持ち】
- ワークアウト【100種類以上のモード対応】
- ヘルスケア【24時間健康モニタリング】
- 防水性能【5気圧防水+IP69で高い耐久性】
- 通話機能【Bluetooth通話対応】
- NFC【非対応】
- Suica【非対応】
HUAWEI WATCH GT 6の最大の魅力は、高精細なAMOLEDディスプレイと長時間バッテリーを両立させた点だ。1.47インチのAMOLEDパネルは視認性が高く、46mmモデルは通常使用で最大21日間、41mmモデルでも最大14日間のバッテリー駆動により頻繁な充電から解放される。まさにフラッグシップモデルに相応しいスペックだ。
HUAWEI WATCH GT 6 のスペック
HUAWEI WATCH GT 6の詳細なスペックは以下の通り。
製品名 | WATCH GT 6(46mm) | WATCH GT 6(41mm) |
モデル | Bluetooth | Bluetooth |
カラー | ブラック グリーン グレー |
ブラック パープル ホワイト |
画面サイズ | 約1.47インチ AMOLED(有機EL) | 約1.32インチ AMOLED(有機EL) |
解像度/PPI | 466×466ピクセル | 466×466ピクセル |
ピーク輝度 | 3000nit | 3000nit |
通信規格 | Bluetooth 6.0(BR+BLE)、2.4GHz | Bluetooth 6.0(BR+BLE)、2.4GHz |
防水/防塵 | 5 ATM(5気圧防水)+ IP69 | 5 ATM(5気圧防水)+ IP69 |
対応OS | Android 9.0以降 iOS 13.0以降 |
Android 9.0以降 iOS 13.0以降 |
対応アプリ | Huawei Health | Huawei Health |
衛星通信 | L1:GPS + GLONASS + GALILEO + BDS + QZSS L5:GPS + GALILEO + BDS + QZSS |
L1:GPS + GLONASS + GALILEO + BDS + QZSS L5:GPS + GALILEO + BDS + QZSS |
NFC | 対応 | 対応 |
バッテリー容量 | 非公開 | 非公開 |
マイク | 〇 | 〇 |
スピーカー | 〇 | 〇 |
本体サイズ | 約46×46×10.95mm | 約41.3×41.3×9.99mm |
本体重量 | 約51.3g(ベルトを含まず) | 約37.5g(ベルトを含まず) |
ボディ素材 | ステンレススチール | ステンレススチール |
バンド素材 | ブラック:フルオロエラストマー グリーン:コンポジットウーブン グレー:コンポジットレザー |
ブラック/パープル:フルオロエラストマー ホワイト:コンポジットレザー |
バンド長さ | 約140~約210mm | ホワイト/パープル:約120~約180mm ブラック:約120~約190mm |
バンド幅 | - | - |
充電方式 | ワイヤレス充電 | ワイヤレス充電 |
HUAWEI WATCH GT 6はアプリ「HUAWEI Health」で通知のオン/オフが設定できる。(HUAWEI HealthはAPPストアやPlayストアからはダウンロードできないので注意)
HUAWEI Healthのダウンロードはこちら
大画面&高解像度により、文字や画像が鮮明に表示される。時計としての視認性はもちろん、通知内容も一目で確認しやすい。
通知をONにするには「通知」をタップし、その中にある通知を許可したいアプリをONにするだけだ。
ピーク輝度は3000nitだから屋外でも画面が見やすい。
HUAWEI WATCH GT 6で利用できる機能
HUAWEI WATCH GT 6のメニュー一覧
機能数が多くスマートウォッチに搭載されている一般的な機能は網羅されている。
HUAWEI WATCH GT 6 のバッテリー【最大21日間】
HUAWEI WATCH GT 6のバッテリー性能をチェック
使用状況 | 46mmモデル | 41mmモデル |
通常使用 | 約21日間 | 約14日間 |
ヘビーユース | 約12日間 | 約7日間 |
AODオン | 約7日間 | 約5日間 |
GPS連続使用時 | 約40時間 | 約25時間 |
HUAWEI WATCH GT 6のバッテリーは最大約21日間(46mm)の使用が可能だ。これはフラッグシップモデルとして非常に優秀なバッテリー性能と言える。
充電は専用のワイヤレス充電器で行う。約90分間の充電でフル充電が可能。
HUAWEI WATCH GT 6 の外観デザイン
HUAWEI WATCH GT 6の外観

同梱物:充電クレードル付きUSBケーブル / クイックスタートガイド
HUAWEI WATCH GT 6(46mm)のカラー展開はブラック・グレー・グリーンの3色となっている。
HUAWEI WATCH GT 6(41mm)のカラー展開はブラック・ホワイト・パープルの3色となっている。

左側面:何もなし

右側面:デジタルクラウン(アプリ)、ボタン(ワークアウト)
背面デザインはシンプルだが鏡面加工が施されている。(指紋や汚れが目立つ)
ベルト素材はフルオロエラストマー(フッ素ゴム)でスベスベしていて汗をかいてもベタつきにくい。
HUAWEI WATCH GT 6(46mm)の本体サイズは高さ46mm、幅が約46mm、厚み約10.95mm、重さは約51.3g(ストラップ含まず)。
HUAWEI WATCH GT 6 と WATCH GT 5 の比較
シリーズ比較をしてみても、スペック表ではバッテリー持ちやGPS性能の向上がメインだ。前作のWATCH GT 5も現役で十分に活躍できる性能なので、価格差によって選ぶことをお勧めする。
HUAWEI WATCH GT 6 の運動【100種類以上】
HUAWEI WATCH GT 6はウォーキング、ランニング、サイクリング、水泳など100種類以上のワークアウトモードに対応している。
サイクリング機能の革命的進化
通常、自転車を漕ぐ力を測定するには「パワーメーター」という専門機器が必要で、外付けで数万~数十万円もする。

HUAWEI WATCH GT 6はサイクリングパワーのシミュレーション機能を搭載。(業界初)
WATCH GT 6はリアルタイムの速度、高度、勾配、体重、車種などの情報から パワーを推定してくれる。

FTPの測定には外付けパワーメーターが必要
さらにFTP指標機能も搭載。しかも、誤差は25W以下(Apple Watchの誤差が約35W)で本格的なロードバイク乗りに対応している。
スキー機能の精度向上

前世代では、リフトに乗っている状態と滑走状態の判断が曖昧で、 データが不正確だった
WATCH GT 6では複数のチャネルセンサーに基づいてスキー状態を正確に検出できるようになった。
トレイルラン機能の最適化

標高グラフが追加、現在の勾配と勾配補正ペースもリアルタイムで表示
ルートの測定精度も業界トップレベルで、ヒマワリ型測位システム2.0を採用している。
HUAWEI WATCH GT 5と比較して20%の精度がアップしている。
ゴルフ機能の進化

ベクターマップで拡大・縮小が自由自在に
手元でコースレイアウトを簡単に確認できる。

ハザードの距離も簡単に確認
グリーン上のすべてを把握できるので、 スコアアップに直結する。
ただし、より高機能なゴルフサポートを求める人には、WATCH GT6 Proとか、WATCH FIT 4 Proの方が機能数は多い。
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HUAWEI WATCH GT 6 のヘルスケア
HUAWEI WATCH GT 6は24時間モニタリングとして、睡眠・心拍数・ストレス・血中酸素レベルなどが測定できる。
HUAWEI WATCH GT 6 のモニタリング機能

5万円クラス(右)のウォッチと比較
HUAWEI WATCH GT 6の睡眠モニタリングは精度も大幅に向上していて、 活動量が少ないときの誤検出率が約2%まで改善し、夜間目が覚めた回数の誤差もゼロになった。

HUAWEIの方がより詳細な分析が受けられる
睡眠中にも下記のモニタリングを実施
- 平均心拍数
- 平均心拍変動
- 平均血中酸素
- 平均呼吸数
睡眠中の呼吸乱れを検知してくれる機能も搭載。
ECG(心電図)はプロモデルのみ
ウォッチで心電図まで計測をしたい場合は今作HUAWEI WATCH GT 6のプロモデルか、HUAWEI WATCH FIT 4 Proのみ搭載している。
HUAWEI WATCH GT 6 のBluetooth通話機能
Bluetooth通話にも対応していて、 音質もクリアだ。ランニング中でも電話に出れるのは便利。
▼音質は下記でチェック▼
HUAWEI WATCH GT 6 の文字盤【豊富なバリエーション】
HUAWEI WATCH GT 6のウォッチフェイスは有料・無料含めて数百種類以上ある。
やはり高級感のあるラウンドタイプだから、アナログ風のウォッチフェイスがよく似合う。どれも高輝度・高解像度のおかげでウォッチが映えるデザインが多い。
HUAWEI WATCH GT 6 のデメリット
デメリット
- ECG(心電図)【非対応】
- Suica【非対応】
ECG(心電図)【非対応】
心電図機能は搭載されていない。医療レベルの心臓健康管理を重視する方には物足りないかもしれない。
SuiCa【非対応】
HUAWEI WATCH GT 6はモバイルSuicaに非対応だ。NFC機能は搭載されているが、日本の交通系ICカードには対応していない。
HUAWEI WATCH GT 6 のメリット
メリット
- 長時間バッテリー【最大21日間】
- 高精細ディスプレイ【高解像度有機EL】
- 豊富なワークアウト【100種類以上対応】
- デュアルバンドGPS【L1+L5で高精度測位】
- Bluetooth通話【ハンズフリー通話可能】
- 高い防水性能【5ATM + IP69】
- 2サイズ展開【手首のサイズに合わせて選べる】
超長時間バッテリー【最大21日間】
46mmモデルで最大21日間、41mmモデルでも最大14日間のバッテリー駆動は、スマートウォッチの中でもトップクラス。頻繁な充電から解放され、旅行や出張でも安心して使える。
大画面ディスプレイ【高解像度有機EL】
46mmモデルは1.47インチ、41mmモデルは1.32インチの有機ELディスプレイを搭載。466×466ピクセルの高解像度により、文字も画像も鮮明に表示される。
デュアルバンドGPS【L1+L5で高精度測位】

HUAWEI WATCH GT 6(左)と5万円クラスのウォッチ(右)比較
L1とL5の2つの周波数帯に対応したデュアルバンドGPSにより、都市部のビル街や山間部でも正確な位置情報を取得。

どちらもほぼ誤差がなく高い精度だった
ランニングやサイクリング、登山などでのルート記録も高精度で行える。
HUAWEI WATCH GT 6 のまとめ
HUAWEI WATCH GT 6は、大画面ディスプレイと超長時間バッテリーを兼ね備えたフラッグシップスマートウォッチだ。
46mmと41mmの2サイズ展開により、手首のサイズや好みに合わせて選べるのも魅力。ステンレススチール製のプレミアムなデザインはビジネスシーンにもマッチし、100種類以上のワークアウトモードによってスポーツシーンでも活躍する。
Suica非対応という弱点はあるものの、総合的な完成度は非常に高い。バッテリー持ちの良さと本格的なスポーツトラッキング機能を求める方には最適な選択肢だ。
こんな人におすすめ:
- 充電頻度を減らしたい
- 本格的なスポーツトラッキングがしたい
- 大画面で情報を見やすくしたい
- プレミアムなデザインのスマートウォッチが欲しい
- 長期間の旅行や出張が多い
- 登山やトレイルランニングなどアウトドアスポーツを楽しむ
価格はカラーのよって異なる。
性能を考えれば価格は抑えられている。

在庫限りだと思うがギフト(両方)が無料でついてくる
メリット・デメリットを把握した上で、自分のライフスタイルに合ったスマートウォッチを選ぼう。
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