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【Xiaomi Redmi Watch 5 レビュー】GPS搭載で24日間持つスマートウォッチ【1万円代】

2025年2月4日

【Xiaomi Redmi Watch 5 レビュー】GPS搭載で24日間持つスマートウォッチ【1万円代】

この記事では最新のスマートウォッチ「Xiaomi Redmi Watch 5」の外観や性能をレビューしている。

前作のRedmi Watch 4は「GPS内蔵で20日間持つスマートウォッチ」として人気が高かったが、今作はその期待を大きく超えてさらなるコスパを実現している。

先に結論を言うと、スマートウォッチを探している方は「買い」で間違いない。

ジョージ
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Redmi Watch 5の特徴【1万円台のスペックじゃない】

Redmi Watch 5の特徴【1万円台のスペックじゃない】

特徴

  • ディスプレイ【2.07インチ&AMOLED】
  • バッテリー【最大24日間】
  • 音楽【ダウンロード可能】
  • GPS【気軽にウォーキングへ】
  • 防水【5ATM】
  • ワークアウト【150種類以上】
  • ヘルスケア【睡眠と心拍数の精度UP】
  • その他【マイクノイズリダクション】

前作と大きく変わった部分は主にディスプレイ性能で、スクエア型で見やすかったものが更に大きく明るくなった。あとは音楽の乗り込みが可能となり、別の使い方ではあるが暗記したい文章などの音声を取り込んで学習に使うのもおすすめ。

Redmi Watch 5のスペック

Redmi Watch 5のスペック

Redmi Watch 5の簡単なスペックは以下参照

項目 内容
製品名称 Redmi Watch 5
モデル Bluetooth
カラー オブシディアンブラック
シルバーグレー
ラベンダーパープル
画面サイズ 2.07インチ有機EL(AMOLED)
リフレッシュレート/
ピーク輝度
最大60Hz
最大輝度1500nit
通信規格 Bluetooth 5.3
防水/防塵 5ATM(5気圧防水)
MIL規格 -
対応OS iOS/Android
対応アプリ Mi Fitness
バッテリー容量 550 mAh
本体サイズ 47.5×41.1×11.3mm
本体重量 約33.5g(ストラップを除く)
ボディ素材 アルミニウム合金
バンド素材
バンド長さ 135-205mm
バンド幅 20mm
充電方式 マグネット式充電

Redmi Watch 5は「Mi Fitness」で通知のオン/オフが設定できる。

スクエア型ディスプレイのメリットは通知内容が隅までしっかり確認ができること。

Redmi Watch 5のピーク輝度は1500nitで、日中・屋外でも視認性は全く問題なし。

Redmi Watch 5で利用できる機能

Redmi Watch 5で利用できる機能

Redmi Watch 5のメニュー一覧


Redmi Watch 5はXiaomi HyperOSを採用しているため、Playストアからウォッチ向けのアプリをダウンロードはできない。

サードパーティデータの同期が可能

サードパーティデータの同期が可能

Redmi Watch 5はStrava、SUUNTO、Zepp Life、Google Fitのデータを同期することが可能で、スマートウォッチを乗り換える際もデータ移行の心配が不要だ。

Redmi Watch 5のバッテリー【最大24日間】

Redmi Watch 5のバッテリー【最大24日間】

Redmi Watch 5のバッテリー性能をチェック

Redmi Watch 5のバッテリーは最大24日間と前作の最大20日間から大幅にUP。専用の充電ケーブルはマグネット式。

Redmi Watch 5の外観デザイン

Redmi Watch 5の外観

同梱物:マグネット充電ケーブル、取扱説明書

同梱物:マグネット充電ケーブル、取扱説明書

オブシディアンブラック、ラベンダーパープル、シルバーグレーの3色展開

右側面:デジタルクラウン(アプリメニュー)

右側面:デジタルクラウン(アプリメニュー)

左側面:何もなし

左側面:何もなし

背面はプラスチック製でシンプルなデザイン。

バンド素材はTPUストラップで厚みもあって耐久性も高い。

Redmi Watch 5 の本体サイズは高さ47.5mm、幅が約41.1mm、厚み約11.3mm、重さは約33.5g(本体のみ)となっている。

Redmi Watch 5とRedmi Watch 4の比較

Redmi Watch 5とRedmi Watch 4の比較

前作のRedmi Watch 4からディスプレイとバッテリーの強化がされており、音楽の取り込みも可能になった点はランニング時の楽しみとしてもメリットは大きい。

Redmi Watch 4のレビュー動画はこちら

Redmi Watch 5の運動【150種類以上】

Redmi Watch 5の運動【150種類以上】

Redmi Watch 5は150種類以上のワークアウトメニューが搭載されていて、Mi Fitnessと同期することによりデータが蓄積される。

GPSと5気圧防水機能でワークアウトの幅が広がる

Redmi Watch 5は内蔵GPSのため、ウォッチだけで出かけてもルートの記録が可能だ。

さらに5気圧防水(5ATM)に対応しているためプールで泳ぐことも可能だ。

Redmi Watch 5のヘルスケア

Redmi Watch 5のヘルスケア

Redmi Watch 5は睡眠、心拍数、血中酸素、ストレスレベルがチェックできる。

活力スコアで健康増進にも役立つ

Redmi Watch 5に搭載されている「活力スコア」はWHOのガイドラインに基づいて、年齢・心拍数・過去7日間のワークアウトデータを使って算出されるスコアです。

「今週あまり運動できてないな~」と客観視することで運動不足の改善に効果が期待できる。

Redmi Watch 5の文字盤【200種類以上】

Redmi Watch 5の文字盤【200種類以上】

Redmi Watch 5のウォッチフェイスは200種類以上ありデザイン性も高い。

時間を確認するのはデジタルデザインが一番効率が良い。

気分を上げたいときにぴったりなカラーでデザインはシンプル。

アナログ風デザインだとビジネスにも使いやすい。

ポップなものからクラシックなものまで幅広く揃っているため、毎日切り替えても飽きない。

Xiaomi Redmi Watch 5のデメリット

Xiaomi Redmi Watch 5のデメリット

デメリット

  • マイク【80cmは無理があった】
  • Suica【いつ搭載される?】

マイク【80cmは無理があった】

ウォッチに搭載されているボイスレコーダーを使い、80cm離れた場所から声を録音したが、音があまりにも小さく実用性は難しいと感じた。(音声はクリアだった)

しかも、そのデータをスマホに移せれば対応策はあったかもしれないが、録音データはウォッチでしか再生できない仕様。

Suica【いつ搭載される?】

未だXiaomiのスマートウォッチにはSuica(Felica)が搭載されていない。スマートフォンでは搭載されているだけに「あえて」搭載していないと推測。コスパが悪くなるなら搭載しないのも戦略なのか。

Xiaomi Redmi Watch 5のメリット

Xiaomi Redmi Watch 5のメリット

メリット

  • ディスプレイ【2.07インチ&AMOLED】
  • バッテリー【最大24日間】
  • 音楽【ダウンロード可能】
  • ヘルスケア【睡眠と心拍数の精度UP】
  • その他【マイクノイズリダクション】

ディスプレイ【2.07インチ&AMOLED】

前作とほぼデザインは変わらないものの、ベゼル幅が薄くなりディスプレイのインチアップに成功した。何よりピーク輝度が1500nitにUPしたのは偉大で、Redmi Watch 5の何倍もの価格で売られているApple Watch 10と同じピーク輝度なのだ。

バッテリー【最大24日間】

本体の実寸重量は前作より軽くなっているのに、バッテリー容量は増え、最大24日間へと稼働時間が伸びた。説明がつかないが、約1年でここまで進化をさせてくるXiaomiスゴイ。

音楽【ダウンロード可能】

最大41曲までの音楽データをスマホ側のアプリ「Mi Fitness」でウォッチ側に送信できるようになった。Bluetoothイヤホンを接続すれば腕に身につける音楽プレーヤーの完成だ。

Xiaomi Redmi Watch 5のまとめ

Xiaomi Redmi Watch 5のまとめ

完全なる進化を遂げたRedmi Watch 5は「エントリーモデルでもこんなに進化するだ!」と驚きを隠せなかった。

スマートウォッチを利用するユーザーのほとんどのニーズを埋められるポテンシャルを持つRedmi Watch 5は買って損はしない。

購入先は公式ストア、Amazonや楽天市場など幅広く取り扱いがある。自分が良く使うECサイトでお得に買える日を狙ってみよう。

【動画で観る】Xiaomi Redmi Watch 5 のレビュー

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