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Amazfit Active 2 と Bip 6 を実機レビュー比較!初心者におすすめのスマートウォッチは?

Amazfit Active 2 と Bip 6 を実機レビュー比較!初心者におすすめのスマートウォッチは?

この記事ではエントリーモデルの Amazfit Active 2 と Amazfit Bip 6 を比較レビューしていく。

ラウンド型とスクエア型で個性は違うものの、1万円台で購入できるスマートウォッチの中では圧倒的なコスパを誇る両者。Amazfit Bip 6は価格.comのスマホランキングでも6位と好調な滑り出しだ。(2025/5/10時点)

果たしてどっちが買いなのか。検証していく。

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ジョージ
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Amazfit Active2 と Bip 6 の特徴【スマートウォッチ選びは“型”で決まる】

Amazfit Active 2

デザイン【スタイリッシュなデザイン】
ディスプレイ【1.32有機EL&2000nit】
ヘルスケア【上位クラス採用のセンサー】
バッテリー【日常使いで10日間】
GPS【5つの衛星システムからサポート】
防水【5ATM】
ワークアウト【160種類以上】
AI機能【Zepp Flow搭載】

Amazfit Bip 6

デザイン【シンプルなスクエア画面】
ディスプレイ【1.97有機EL&2000nit】
ヘルスケア【上位クラス採用のセンサー】
バッテリー【日常使いで14日間】
GPS【5つの衛星システムからサポート】
防水【5ATM】
ワークアウト【140種類以上】
AI機能【Zepp Flow搭載の最安機種】

2025年のAmazfitは3つのカテゴリーに分かれる。ラウンド型でフォーマル向けならAmazfit Active 2、スクエア型でカジュアル向けならAmazfit Bip 6、タフネスでアウトドアならAmazfit T-REX 3を軸に展開している。特に今回ピックアップした2機種はどちらも1万円台でありながら性能は高く、Amazfitだけ使えるAI音声コマンド「Zepp Flow」にも対応している。

Amazfit Active2 と Bip 6 のスペックを比較

Amazfit Active2 と Bip 6 のスペックを比較

2機種の簡単なスペックは以下参照

製品名 Amazfit Active 2 Amazfit Bip 6
モデル Bluetooth Bluetooth
カラー ブラックスポーツシリコン
ブラックレザー
レッド(シリコンベルト)
ブラック
ストーン
レッド
チャコール
画面サイズ 1.32インチ(有機EL) 1.97インチ(有機EL)
画面素材 強化ガラス/サファイアガラス 2.5D 強化ガラス
解像度/PPI 466×466 390×450
ピーク輝度 2000nit 2000nit
通信規格 Bluetooth 5.2 BLE Bluetooth 5.2 BLE
防水/防塵 5ATM 5ATM
MIL規格 - -
衛星通信 GPS、GLONASS、Galileo、BDS、QZSS GPS、GLONASS、Galileo、BDS、QZSS
対応OS iOS/Android iOS/Android
対応アプリ Zepp App Zepp App
バッテリー容量 270 mAh 340 mAh
本体サイズ 43.9×43.9×9.8mm 46.3×40.2×10.45mm
本体重量 29.5g/31.65g(本体のみ) 27.9g(本体のみ)
ボディ素材 フレーム:ステンレススチール
ケース:繊維強化樹脂
フレーム:アルミニウム合金
ケース:繊維強化樹脂
バンド長さ 135-195mm 130-195mm
バンド幅 20mm 22mm
充電方式 マグネット式充電 マグネット式充電

どちらも形が違うだけで大きな性能の差はない。Amazfit Active 2にはプレミアムVer.が存在し、そちらは画面素材がサファイアガラスのため強度がある。

通知の見やすさ

通知の見やすさ

Amazfit Active 2は解像度が高いため文字をはっきり確認することはできるがラウンド型は端が切れる。

Amazfit Bip 6はラウンド型のため通知が見やすい。

どちらもクイック返信に対応

どちらもクイック返信に対応

Amazfit Active 2は直接入力にも対応している。

Amazfit Bip 6は音声入力に対応していてこれが結構使い勝手が良かった。

Amazfit Active2 と Bip 6 の外観を比較

2機種の外観

Amazfit Active2 と Bip 6 の外観を比較

どちらも2眼レンズに見えるがMotorola moto g05はシングルレンズと環境照度センサーになる。

高級感があるのはAmazfit Active 2だが、スマートウォッチらしさがあるのはAmazfit Bip 6だ。

背面デザインはセンサーと素材は同じ。

ベゼル素材はステンレスとアルミで、Amazfit Active 2は光沢や丸みが印象的で、Amazfit Bip 6は画面が若干湾曲していてデザインに拘りを感じる。

日中・屋外でも視認性は問題ない。(どちらもピーク輝度は2000nitと高い)

女性が身に付けるとどうか

女性が身に付けるとどうか

ウチの奥さんに身につけてもらった。普段はAmazfit Bip 6を愛用中だ。

不思議とスクエア型のAmazfit Bip 6の方が馴染むのはなんでだろう。Amazfit Active 2は女性が身につけるには大きく見え、その「着せられてる感」が逆にビジネス向きではない気がした。

Amazfit Active2 と Bip 6 のバッテリー比較【最長10日 VS 14日】

Amazfit Active 2

最長10日間
(270mAh)

Amazfit Bip 6

最長14日間
(340mAh)

バッテリー性能は大きな差がある。スタイリッシュなデザインのAmazfit Active 2は270mAhと容量は少な目だが通常の使い方で約10日間。Amazfit Bip 6は文句なしの14日間と4日の差は大きい

充電方式や性能はどちらも同じ

充電方式や性能はどちらも同じ

最近のAmazfitは充電器のデザインが変わって使いやすくなった。どちらもフル充電まで2時間かかる。

充電ケーブルと一体型からクレードルのみになり、Amazfit Active 2とBip 6はどちらも併用可能。端子もUSB Type-Cだし、反対側の端子はType-CでもType-Aでも好きなものを使えばいい。ちなみにAmazfit T-REX 3もクレードルのみだが併用は不可。

Amazfit Active2 と Bip 6 のワークアウト【140種類以上】

Amazfit Active2 と Bip 6 のワークアウト【140種類以上】

2機種に搭載されているワークアウトの種類は下記の通り

Amazfit Active 2 160種類以上
Amazfit Bip 6 140種類以上

どちらも「Zepp Coach」に対応

どちらも「Zepp Coach」に対応

Amazfit Active 2とBip 6はAIがトレーニングプランを作成してくれる「Zepp Coath」に対応しており、日々のボディメイクにも役立つスマートウォッチとなっている。

サードパーティアプリとの互換性

サードパーティアプリとの互換性

Amazfitのスマートウォッチは他メーカーから買い替えても、今まで使用していたワークアウトアプリのデータをそのまま引き継げるから安心だ。

Amazfit Active2 と Bip 6 のヘルスケア

Amazfit Active2 と Bip 6 のヘルスケア

Amazfit Active 2とBip 6は睡眠、心拍数、血中酸素、ストレス、レディネススコアがチェックできる。

どちらも「レディネス・スコア」に対応

どちらも「レディネス・スコア」に対応

Amazfit製品の「ヘルスケア」はウォッチを付けている状態で計測し、アプリ側に同期することで定期的に記録や管理ができる。

Amazfit Active 2 と Bip 6 は「Zepp Flow」に対応

Amazfit Active 2 と Bip 6 は「Zepp Flow」に対応

Zepp FlowとはAIを使った音声コマンドで、ウォッチに質問を投げかけて回答をもらえたり、ウォッチの操作もZepp Flowを通して行える。

最近では珍しくなくなったAIに質問を投げる様子。しかし、Zepp Flowはフランクな話しかけにも正確に聞き取ってくれる。

ウォッチの操作もほぼ聞き取りミスをすることなく反応してくれる。この機能は今後の発展に期待感が高まる。

Amazfit Active 2 と Bip 6 のウォッチフェイス

Amazfit Active 2

ウォッチフェイス
1000種類以上

Amazfit Bip 6

ウォッチフェイス
400種類以上

やはりAmazfit Active 2は解像度が高い分、どのウォッチフェイスにしても馴染みやすい。反対にキャラクターなどのポップなウォッチフェイスはAmazfit Bip 6が最適だ。

Amazfit Active2 と Bip 6 のデメリットを比較

Amazfit Active 2

Amazfit Bip 6

共通
サイズ【バリエーションが少ない】
OS【iOSは一部機能が使えない】

ウォッチフェイス【有料が多くて萎える】
AI機能【Zepp Flowの起動】

通知【フォントサイズが選べたら】

OS【iOSは一部機能が使えない】

iOSは音楽取込機能がない

Amazfit製品のOS互換性はAndroidとiOSに対応しているものの、iOSではクイック返信や音楽取込がスマホ側の問題でできない。

共通:AI機能【Zepp Flowの起動】

これはAmazfit Bip 6の問題ではないが、AI音声コマンド「Zepp Flow」は本体右上のボタンを長押しで起動する。ただ、せっかく声で質問や操作ができるのに、そのワンクッションが邪魔なのだ。「OK! Google」的なのを実装求む。

共通:ウォッチフェイス【有料が多くて萎える】

以前まではAmazfitのスマートウォッチに関して、ウォッチフェイスは無料のものしかなかったはずが、最近では少しずつ有料のもの(300円~400円)が増えてきた。

無料でもサンプルで載せた通りハイセンスなものがあるので、欲しい人への選択肢(有料)があることはメリットかもしれない。

Amazfit Active2 と Bip 6 のメリットを比較

Amazfit Active 2

デザイン【スタイリッシュなデザイン】
ディスプレイ【1.32有機EL&2000nit】
ヘルスケア【上位クラス採用のセンサー】
バッテリー【日常使いで10日間】
GPS【5つの衛星システムからサポート】
防水【5ATM】
ワークアウト【160種類以上】
AI機能【Zepp Flow搭載】

Amazfit Bip 6

デザイン【シンプルなスクエア画面】
ディスプレイ【1.97有機EL&2000nit】
ヘルスケア【上位クラス採用のセンサー】
バッテリー【日常使いで14日間】
GPS【5つの衛星システムからサポート】
防水【5ATM】
ワークアウト【140種類以上】
AI機能【Zepp Flow搭載の最安機種】

 

ディスプレイ【1.32インチ vs 1.97インチ】

オールラウンドな外観はAmazfit Active 2だと思う。

プレミアムVer.はレザーベルトとシリコンバンド(レッド)が付属している。

ヘルスケア【上位クラス採用のセンサー】

Amazfit Active 2とBip 6のどちらにも約4万円のAmazfit T-REX 3と同じヘルスケアセンサーを搭載している。逆にTREX 3の価値が目減りした感じ。

AI機能【Zepp Flow搭載の最安機種】

Zepp Flowは以前までミドル~上位モデルにしか搭載されていなかった機能だが、Amazfit Active 2とBip 6に搭載。しかも、Amazfit Bip 6はZepp Flowが搭載するAmazfit製品の中で最安値だ。

Amazfit Active2 と Bip 6 の比較まとめ

Amazfit Active2 と Bip 6 の比較まとめ

発売時期と価格.comでの人気も接戦の2機種を比較してみた。

Amazfit Active 2 標準価格 18,900円(税込)~
Amazfit Bip 6 標準価格 14,800円(税込)

性能や機能面で見ればAmazfit Bip 6がおすすめで、デザイン性や性別・年齢を問わないのはAmazfit Active 2だと思う。

とはいえ、どちらも1万円台と手が出しやすく、Zeppアプリでは「家族機能」を使えばヘルスデータを共有できるため、家族みんなでAmazfit Active 2かBip 6を買うのもアリ

【動画で観る】2機種のレビュー動画


ブログ限定クーポン

【対象ストア】Amazon
【対象製品】Amazfit Bip 6(Active 2は対象外)
【割引率】5%OFF
【クーポン有効期間】2025年4月25日(金)から 2025年5月25日(日)まで
【クーポンコード】 AMBIP6PR02
【割引後金額】
合計割引額:14,800円-740円(5%)=14,060円

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