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今回はAmazfitから発売される新作スマートウォッチ「Amazfit Bip Max(アマズフィット ビップ マックス)」をレビュー。
2026年1月に発売されて以来、Amazonスマートウォッチランキングで何度もトップ10入りしている「Amazfit Active Max」、そのスクエア版にあたるのが今回のBip Maxとなる。

関連記事→【先行レビュー】Amazfit Active Maxは買い?2万円台で「25日間バッテリー&3000nit」は正直やりすぎな件。
「Maxの名前に恥じない仕上がりなのか?」
「下位モデルのBip 6(14,800円)との4,000円差は妥当なのか?」
結論から言うと、2万円以下のスマートウォッチとして“ほぼ満点”の完成度だった。

Amazfit Bip Max 製品概要
- 製品名:Amazfit Bip Max
- 発売日:2026年5月21日(木)
- 価格:18,980円(税込)
- カラー:シルバー/ダークブルー・カーボングレー(5月21日予約開始、6月25日発売)
- ディスプレイ:2.07インチ AMOLED/3,000nit
- バッテリー:通常使用 最大20日間
- ストレージ:4GB(オフラインマップ対応)
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【先にデメリット】Amazfit Bip Maxのイマイチな点

先にデメリットから解説
① 上位モデル「Active Max」と比べるとセンサーが少ない

上位モデルのActive Max(28,900円)には搭載されている気圧高度計と温度センサーが、Bip Maxには非搭載。
登山やトレッキングを本格的にやる人にとっては、ここは少し物足りないかも。ただ、街使いや日常のフィットネス用途であれば、まず困らないレベル。
② バッテリー持ちはActive Maxにわずかに劣る

通常使用での連続稼働はBip Max:20日間/Active Max:25日間。
差は5日間だけど、価格差が約1万円あることを考えると、ここは納得できる差だと僕は感じた。
③ 重量は決して軽くはない

本体34.3g、ストラップ込みで52.6g。

小柄で細身の妻が装着したイメージ
大型ディスプレイ採用機種としては標準的ですが、細身の人にとっては存在感があると感じるはず。
Amazfit Bip Maxが“MAX”である5つの理由

ここからが本題で、このモデルが「Max」を名乗るに値する理由を、5つのポイントに分けて紹介。
① 画面の見やすさ、MAX

ポイント
- 2.07インチの大型AMOLEDディスプレイ
- 最大輝度 3,000nit(同価格帯トップクラス)
- 解像度 432×514(324PPI)
まず驚いたのが、画面の明るさ。

3,000nitという数字は、上位モデルのActive Maxと同じ最高クラス
真夏の屋外でも、文字が白飛びせずにはっきり読めるレベルだ。下位モデルのBip 6が2,000nitなので、ここではっきりとした差別化がされている。

Bip Max(左)、Bip 6(右)
サイズも2.07インチと大きく、通知の文字数も多く表示できるので、視認性が一気に上向上。
② バッテリー性能、MAX

ポイント
- バッテリー容量 550mAh
- 通常使用 最大20日間
- 2時間でフル充電
- GPSモード使用時 最大40時間
2時間の充電で、最大20日間可動。
これは正直、僕の使い方だと「充電を意識する必要がほぼない」レベルだった。
Apple Watchがほぼ毎日~数日で充電、Pixel Watch 4でも数日に1回必要なことを考えると、これは大きなアドバンテージ。下位モデルのBip 6は14日間なので、ここでも約1.4倍の差がついている。
③ 地図・音楽の楽しさ、MAX

ポイント
- 4GBストレージ(同価格帯最大)
- オフラインマップ対応
- スキー場マップもダウンロード可能
- ターンバイターン方式のルート案内
個人的にここが一番グッときたポイントで、4GBという大容量ストレージは、上位モデルのActive Maxと同等。これだけ容量があると、オフラインマップを複数エリアダウンロードしておけます。

登山やランニングで「電波が届かない場所」でもナビが使えるのは、想像以上に安心感がある。下位モデルのBip 6は容量非公開(推定445MB程度)なので、ここは明確な差別化ポイントです。
海外のマップデータもダウンロードできるので、海外旅行でも役立つ機能だ。
④ 使いやすさ、MAX(Zepp Flow搭載)

ポイント
- GPT-4o統合の音声操作システム「Zepp Flow」
- マイク&スピーカー搭載
- LINE電話にも対応
- 音声メッセージへの音声回答も可能
Zepp FlowはGPT-4oを搭載した、世界初のスマートウォッチ向け音声操作システム。
「今日の天気は?」「ワークアウトを開始して」など、自然な会話で操作できる。マイクとスピーカーが内蔵されているので、LINE電話も時計だけで完結。
Zepp Flowの詳細は動画で確認できます
⑤ コスパ、MAX(税込18,980円)

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そして最後、最大のポイントが価格。
ここまで紹介した機能を全部詰め込んで、税込18,980円。正直、Amazfitは毎回「この価格でいいの?」という製品を出してきますが、今回も例に漏れず。
2万円を切る価格で、3,000nit・20日バッテリー・4GBストレージ・GPT-4o音声操作。競合の同価格帯モデルと比べても、頭ひとつ抜けているスペックだ。
Bip Max・Bip 6・Active Max スペック比較

「で、結局どれを買えばいいの?」という方のために、3モデルを比較表にまとめました。
| 項目 | Bip Max(本機) | Bip 6 | Active Max |
|---|---|---|---|
| 価格 | 18,980円 | 14,800円 | 28,900円 |
| 画面サイズ | 2.07インチ | 1.97インチ | 1.5インチ |
| 明るさ | 3,000nit | 2,000nit | 3,000nit |
| 解像度 | 432×514 | 390×450 | 480×480 |
| バッテリー | 20日間 | 14日間 | 25日間 |
| ストレージ | 4GB | 非公開 | 4GB |
| 気圧高度計 | 非搭載 | 非搭載 | 搭載 |
| 温度センサー | 非搭載 | 非搭載 | 搭載 |
| 音声操作 | あり(Zepp Flow) | あり(Zepp Flow) | あり(Zepp Flow) |
こうして並べてみると、Bip Maxは「Bip 6の上位互換」かつ「Active Maxの廉価版」という絶妙なポジション。
下位のBip 6との4,000円差は、ストレージ(4GB)と明るさ(3,000nit)とバッテリー(6日プラス)で完全に正当化されます。
Amazfit Bip Maxはこんな人におすすめ

こんな人には「買い」
Bip Maxがおすすめな人
- 初めてスマートウォッチを買う方
- 2万円以下で「全部入り」が欲しい方
- 大画面・高輝度ディスプレイを重視する方
- 充電の手間を減らしたい方
- 音声操作(Zepp Flow / GPT-4o)を使ってみたい方
- ランニングや街歩きでオフラインマップを使いたい方
こんな人には他モデルを検討
他モデルが向いている人
- とにかく安く済ませたい → Bip 6(14,800円)
- 登山・トレッキング本格派(気圧計・温度センサー必須) → Active Max(28,900円)
- 丸形デザインが好み → Active Max
まとめ:2万円以下スマートウォッチの“ほぼ正解”

2026年1月発売のActive Maxがスマートウォッチ市場で大ヒットを記録し、その流れを受けて投入されたBipシリーズのMax版。

結論として、「2万円以下のスマートウォッチで失敗したくない人」が選ぶべき1台だった。
気圧高度計や温度センサーが要らないなら、Active Maxとの差はほとんど感じないし、それでいて約1万円安い。

Bipシリーズに“Max”の名がついたことの意味を、しっかり体感できる仕上がりでした。ダークブルーは初回生産限定カラーなので、欲しい方はお早めに。
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