(PR)「Amazonタイムセール開催中!」

2026年3月5日に国内発売された Xiaomi 17 Ultra をレビューしていく。
さらに今回は専用アクセサリ「Xiaomi 17 Ultra Photography Kit Pro」も併せてレビューする。このキットを装着した瞬間、スマホの概念が完全に変わった。
Xiaomi 17 Ultraはライカとの共同開発カメラを搭載したフラッグシップモデルで、1インチセンサーに加えて2億画素の可変式光学ズーム望遠を採用。Photography Kit Proを合わせると、もはやデジカメと遜色ない撮影体験が手に入る。
Xiaomi 17 Ultra の特徴【Xiaomiの"究極"が詰まったフラッグシップ】

特徴
- ディスプレイ【6.9インチ&120Hz&3500nit】
- デザイン【大型カメラモジュールと洗練されたボディ】
- CPU【Snapdragon 8 Elite Gen 5】
- カメラ【LEICA共同開発の1インチセンサー+2億画素望遠】
- バッテリー【6000mAhの大容量Surgeバッテリー】
- 充電性能【急速90W&ワイヤレス充電にも対応】
- 認証機能【超音波指紋&顔認証】
- 防水防塵【安心のIP68】
- Photography Kit Pro【スマホを"カメラ"に変えるアクセサリ】
- その他【FeliCa非搭載】
Xiaomi 17 Ultraはフラッグシップの中でも"究極"の名を冠するだけあって、カメラ・性能・バッテリーすべてが圧倒的。前モデルのXiaomi 15から番号を飛ばして「17」を採用したのは、iPhone 17シリーズに真っ向勝負を挑む意志の表れだ。ただ、気になるところもあった。(後述)
Xiaomi 17 Ultra のスペック

Xiaomi 17 Ultraの簡単なスペックは以下参照。
| 製品名 | Xiaomi 17 Ultra |
| 発売日 | 2026年3月5日 |
| OS種類 | Xiaomi HyperOS 3(Android 16ベース) |
| CPU | Snapdragon 8 Elite Gen 5 |
| ストレージ | 512GB / 1TB(UFS 4.1) |
| メモリ | 16GB(LPDDR5X) |
| 外部メモリ | ー |
| 充電端子 | USB Type-C |
| バッテリー容量 | 6000mAh(Xiaomi Surgeバッテリー) |
| 画面サイズ | 6.9インチ |
| 画面解像度 | 2608×1200(Xiaomi HyperRGBディスプレイ) |
| パネル種類 | 有機EL(AMOLED) |
| 背面カメラ画素数 | 広角:5000万画素(1インチセンサー) / 望遠:2億画素(可変式光学ズーム75-100mm) / 超広角:5000万画素 |
| 前面カメラ画素数 | 3200万画素 |
| 幅×高さ×厚み | 77.6mm(幅)× 162.9mm(高さ)× 8.29mm(厚み) |
| 重量 | ブラック/ホワイト:約218.4g / スターリットグリーン:約219g |
| カラー | ブラック / ホワイト / スターリットグリーン |
| おサイフケータイ/FeliCa | ー |
| ワイヤレス充電 | 〇 |
| 急速充電 | 90W HyperCharge(PPS対応) |
| 認証機能 | 超音波指紋(画面内)/ 顔認証 |
| 耐水・防水 | IP68 |
| イヤホンジャック | ー |
| 5G | 〇 |
| 無線LAN規格 | Wi-Fi 7 / Wi-Fi 6E / Wi-Fi 6 |
| Bluetooth | Bluetooth 6.0 |
| NFC | 〇 |
| デュアルSIM | 〇 |
| SIM情報 | nanoSIM + nanoSIM / nanoSIM + eSIM / eSIM + eSIM |
| 価格(税込) | 512GB:199,800円 / 1TB:219,800円 |
その他、Xiaomi 17 Ultraのディスプレイはリフレッシュレートが最大120Hzまで対応しており、ピーク輝度は3500nitとなっている。さらにフルRGBサブピクセル配列を採用した「Xiaomi HyperRGBディスプレイ」を搭載し、2K相当の精細さで消費電力を約26%削減しているのが見逃せない。
Xiaomi 17 UltraのAnTuTuスコア【約359万点】

AnTuTuのベンチマークテストでは約372万点を記録。前モデルのXiaomi 15(約234万点)から大幅にスコアが伸びた。
| 機種名 | スコア結果 | CPU |
|---|---|---|
| Xiaomi 17 Ultra | 3,593,248 | Snapdragon 8 Elite Gen 5 |
| Xiaomi 15 | 2,345,859 | Snapdragon 8 Elite |
| POCO F7 Ultra | 2,391,090 | Snapdragon 8 Elite |
Snapdragon 8 Elite Gen 5はCPU性能が約20%、GPU性能が約23%、AI処理性能が約37%向上しているとのことで、数値通りの進化を感じる結果だった。

冷却に関しても「3D デュアルチャネル IceLoop システム」により、前世代のXiaomi 15で気になっていた発熱問題がかなり改善されている印象。ベンチマーク中の発熱はあるものの、テストが止まるようなことは今回はなかった。
Xiaomi 17 Ultra のバッテリー【11時間5分】

Xiaomi 17 Ultraは6000mAhの大容量「Xiaomi Surgeバッテリー」を搭載。前モデルのXiaomi 15(5240mAh)から約760mAhも容量が増加した。
| 機種別バッテリーテスト結果 | ||
| 機種名 | 計測結果 | 容量 |
| Xiaomi 17 Ultra | 11時間5分 | 6,000mAh |
| Xiaomi 15 | 10時間56分 | 5,240mAh |
| POCO F7 Ultra | 9時間35分 | 5,300mAh |
※すべての機種を輝度最高値にして計測

バッテリー持ちは”最高”という結果になった。省エネ性能に優れたIGZOディスプレイとSnapdragon 7s Gen 3の組み合わせにより、バッテリー持ちは過去最高のスコアを記録した。
| バッテリー持ちの目安 | |
| 最高 | 100%→20%まで10時間以上 |
| 高 | 100%→20%まで9時間以上 |
| 中 | 100%→20%まで8時間以上 |
| 低 | 100%→20%まで7時間以上 |
| 最低 | 100%→20%まで6時間以上 |
| ゴミ | 100%→20%まで5時間以上 |
バッテリー持ちは前モデルから間違いなく向上している。Xiaomi 15で自社計測「最高」だったバッテリー持ちを更に上回る結果が期待できるスペックだ。
さらに注目すべきは充放電サイクルで、1600回の充放電後でもバッテリー容量の80%以上を維持するとのこと。長期間使い続けるうえで安心感がある。
90W HyperCharge&ワイヤレス充電にも対応

PPS対応のアダプターを使えば90Wの急速充電が可能。加えて22.5Wの有線リバース充電にも対応しているので、他のデバイスを充電することもできる。ワイヤレス充電にも対応しており、充電環境で困ることはないだろう。
Xiaomi 17 Ultra の外観デザイン

付属品:USB Type-Cケーブル、ACアダプタ、 SIMピン、ソフトケース、 クイックスタートガイド

Xiaomi 17 Ultraの本体サイズは高さ162.9mm、幅77.6mm、厚み8.29mmで、6.9インチの大画面を搭載しながらも219g前後に抑えている。

背面には大型の円形カメラモジュールが鎮座し、「カメラであること」を主張するデザインになっている。前モデルのXiaomi 15が四角いレンズカバーだったのに対し、17 Ultraでは円形に変更されたのが大きな違いだ。

カラー展開はブラック、ホワイト、スターリットグリーンの3色展開。スターリットグリーンは厚みが若干異なる(約219g)ので、実際に手に取って確かめてほしい。

ディスプレイは6.9インチの有機ELパネルを採用し、「Xiaomi Shield Glass 3.0」により落下耐性が従来製品より30%向上。ベゼル幅も薄く、画面の没入感はかなりのものだ。

Xiaomi 17 UltraはeSIMに対応しており、nanoSIM×2枚・nanoSIM×eSIM・eSIM×2枚の組み合わせが可能。デュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)にも対応しているので、2回線運用も問題ない。
Xiaomi 17 Ultra で使える対応バンド【全キャリアOK】

Xiaomi 17 Ultraでの対応バンドは以下参照
| 機種名 | Xiaomi 17 Ultra | |
|---|---|---|
| 共通 | 4G | B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28/32/38/39/40/41/42/48/66/71 |
| 5G | n1/2/3/5/7/8/12/20/25/26/28/38/40/41/48/66/75/77/78/79/71 | |
※赤字は安定的な通信に必須なバンド
Xiaomi 17 Ultraは主要キャリアすべてで問題なく通話・データ通信が可能。
| キャリア別 重要バンド | ||
| ドコモ |
4G | B1/3/19/21/28/42 |
| 5G | n1/28/77/78/79 | |
| au |
4G | B1/3/18/26/28/42 |
| 5G | n3/28/77/78 | |
| ソフトバンク |
4G | B1/3/8/42 |
| 5G | n3/28/77 | |
| 楽天モバイル |
4G | B3/18/26/28 |
| 5G | n28/77 | |
Xiaomi 17 Ultra のカメラ【デジタルズーム120倍】

Xiaomi 17 Ultraはライカとの共同開発によるトリプルカメラシステムを搭載。目玉は1インチセンサーの広角カメラと、2億画素の可変式光学ズーム望遠カメラだ。
Xiaomi 17 Ultraのカメラ評価
- 静止画:LOFIC HDR技術によりハイライト制御が飛躍的に向上。明暗差が大きいシーンでも白飛びしにくい
- 望遠:75-100mmの機械式光学ズームでデジタルクロップなしの高画質。最大400mm相当の光学相当ズームに対応
- 動画:8K 30fps、4K Dolby Vision 120fps、Log撮影、ACESカラーに対応と、もはやプロ機レベル
Xiaomi 17 Ultraのカメラスペック
| 画素数 | レンズ | 備考 | |
|---|---|---|---|
| 背面カメラ | 5000万画素 | 広角(23mm) | F1.67 / Light Fusion 1050L / 1インチセンサー / OIS |
| 2億画素 | 望遠(75-100mm) | F2.39-2.96 / Samsung HPE / 1/1.4インチ / OIS / 可変式光学ズーム | |
| 5000万画素 | 超広角(14mm) | F2.2 / Samsung JN5 / 1/2.75インチ / FOV 115° | |
| 前面カメラ | 3200万画素 | F2.0 | |
| 背面カメラ(動画) | 8K / 4K | 30fps / 60fps / 120fps | Dolby Vision対応 / Log撮影 / ACES対応 |
カメラ性能はXiaomi 15から大幅に進化した。特に望遠が5000万画素(光学2.6倍)から2億画素(可変式光学ズーム75-100mm)になったのは別次元の進化。デジタルズームも60倍から120倍へと倍増している。
メインカメラに搭載されたLOFIC HDR技術により、ハイライトの制御能力が飛躍的に向上。夜景や逆光シーンでも明暗のバランスが破綻しにくく、これまでのスマホカメラとは一線を画す描写力だ。
Xiaomi 17 Ultraで撮影【日中・1倍】







ライカのフォトグラフィックスタイル(Leica オーセンティック / Leica バイブラント)やライカフィルターも健在で、色味に"味"がある写真が撮れるのは相変わらず魅力的。
Xiaomi 17 Ultraで撮影【日中・0.6倍】







Xiaomi 17 Ultraで撮影【日中・光学8倍ズーム】




Xiaomi 17 Ultraで撮影【日中・120倍デジタルズーム】






Xiaomi 17 Ultraで撮影【その他】






動画性能も8K 30fps撮影に対応し、4KではDolby Vision 120fpsまでサポート。Log撮影やACES(アカデミーカラーエンコーディングシステム)にも対応しており、映像制作のプロにも応える仕様となっている。
Xiaomi 17 Ultra Photography Kit Pro レビュー【スマホが"カメラ"に変わる】

ここからはXiaomi 17 Ultra Photography Kit Proのレビューに入る。正直、このキットがXiaomi 17 Ultraの真の魅力を引き出すと言っても過言ではない。
Photography Kit Proの概要
| 製品名 | Xiaomi 17 Ultra Photography Kit Pro |
| 市場想定価格(税込) | 19,980円 |
| 接続方式 | USB Type-C(有線接続) |
| グリップバッテリー | 2000mAh |
| 急速充電対応 | 90W HyperCharge(パススルー充電対応) |
| 防塵防水 | IP54(グリップ装着時) |
| 対応機種 | Xiaomi 17 Ultra / Leica Leitzphone powered by Xiaomi |
| フィルターサイズ | 67mm |
Photography Kit Proの同梱物
- フォトグラフィグリップ Pro(ハンドストラップ付き)
- 回転式フィルターアダプターリング(67mmフィルター対応)
- 着脱式シャッターボタン ×2(赤・黒)
- マグネット式保護ケース
- 取扱説明書
Photography Kit Proの魅力
① 本格カメラグリップで握り心地が激変

グリップ重量はわずか約82gで、装着してもトータルの重量は約300g程度。デジカメを持っているような安定感が得られ、片手での撮影でもブレにくくなった。グリップにはナノスキンテクスチャが施されており、手に吸い付くようなフィット感がある。
② 2段階シャッターボタンで一眼ライクな操作

半押しでピント合わせ、全押しでシャッターが切れる2段階シャッターボタンを搭載。スマホの画面タップでは得られない「撮っている感覚」が楽しめる。着脱式のシャッターボタンは赤と黒の2色が付属しており、見た目のアクセントにもなる。
③ カスタムダイヤル&ズームレバーで直感的な操作

ズーム機能
露出やホワイトバランスなどを調整できるカスタムダイヤルと、ズームレバーを搭載。

ホワイトバランスの調節
デジカメのように右手だけで設定を変えながら撮影できるのは、スマホカメラの操作性を根本から変える体験だった。
④ 67mmフィルター対応で表現の幅が広がる

回転式フィルターアダプターリングを装着すると、市販の67mmカメラ用フィルターが使える。NDフィルターで長時間露光を楽しんだり、ブラックミストフィルターでシネマティックな描写にしたり、PLフィルターで反射を抑えたりと、表現の幅が一気に広がる。
⑤ 2000mAhバッテリーで撮影時間を延長

グリップ部分に2000mAhのバッテリーを内蔵しており、スマホのバッテリー残量が20%を切ると自動で充電を開始する(設定で変更可能)。

90Wの有線急速充電にも対応しているため、充電しながらの撮影も快適だ。
Photography Kit Proのデメリット
- グリップ装着時は防水がIP68→IP54にダウンする。雨程度は問題ないが、水没は厳禁
- ワイヤレス充電はグリップ装着時に使用不可(マグネットケース単体なら30Wまで対応)
- フィルターは別売り。67mmフィルターを持っていない人は追加出費が必要
- グリップが大きいのでポケットには入りにくくなる
Xiaomi 15 との比較

Xiaomi 15からXiaomi 17 Ultraへの進化ポイントをまとめた。
| Xiaomi 17 Ultra | Xiaomi 15 | |
|---|---|---|
| CPU | Snapdragon 8 Elite Gen 5 | Snapdragon 8 Elite |
| AnTuTu | 約372万点 | 約234万点 |
| ディスプレイ | 6.9インチ / 3500nit | 6.36インチ / 3200nit |
| メインカメラ | 5000万画素 / 1インチ / F1.67 | 5000万画素 / F1.62 |
| 望遠カメラ | 2億画素 / 可変式光学ズーム75-100mm | 5000万画素 / 光学2.6倍 |
| デジタルズーム | 120倍 | 60倍 |
| バッテリー | 6000mAh | 5240mAh |
| 重量 | 約218.4g〜 | 約191g〜 |
| 価格 | 199,800円〜 | 109,800円〜 |
Xiaomi 15がコンパクト&コスパ重視なのに対し、Xiaomi 17 Ultraはカメラ性能に全振りした究極モデル。用途に応じて選ぶのが正解だ。
Xiaomi 17 Ultra は最大5回のOSアップデートを保証
| デバイス | OSの更新 | セキュリティの更新 |
| Xiaomi 17 Ultra | 最大5回 | 5年間(2031年ころまで) |
Xiaomi 15は約5年間のセキュリティアップデート、5歳代世代先までのOSアップデート保証がある。最高のスペックを最長の保証期間でカバーしている。

製品保証は24ヵ月、さらに6か月の画面割れ保証(1回)と手厚く、スマホを長く使っていきたい人におすすめだ。
Xiaomi 17 Ultra のデメリット

デメリット
- 【FeliCa非搭載】
- 【サイズと重量がそこそこある】
- 【価格が約20万円〜と高額】
FeliCa非搭載

Xiaomi 17 UltraにはFeliCaが搭載されていない。SuicaやiD、QUICPayなどのタッチ決済が使えないのは、日本市場向けとしては痛いポイント。ただしNFCには対応しているため、Visaタッチ決済やPayPay・楽天ペイなどのQRコード決済は問題なく使える。
世界最速クラスでの日本投入を実現するためにFeliCa搭載を見送ったとの見方が強い。グローバル版が約27万円のところ、日本版は199,800円からという破格の価格設定もその恩恵だろう。
サイズと重量がそこそこある

6.9インチの大画面と218g超えの重量は、コンパクトスマホ派には厳しい。Photography Kit Proを装着するとさらに重くなるので、長時間の持ち歩きにはストラップ必須だ。
価格が約20万円〜と高額

512GBモデルで199,800円、1TBモデルで219,800円と、スマホとしてはかなりの高額。ただし海外版の1,499ユーロ(約27万円)と比較すると、日本版は7〜8万円ほど安く設定されている。さらに発売直後はPhotography Kit Pro(19,980円相当)が無料でもらえるキャンペーンも実施されていた。
Xiaomi 17 Ultra のメリット

メリット
- ディスプレイ【6.9インチ&120Hz&3500nit&HyperRGB】
- デザイン【大型円形カメラモジュールのプレミアム感】
- CPU【Snapdragon 8 Elite Gen 5で最強性能】
- カメラ【LEICA共同開発×1インチセンサー×2億画素望遠】
- バッテリー【6000mAh&1600回サイクルの長寿命】
- 充電性能【急速90W&リバース充電22.5W】
- Photography Kit Pro【スマホ撮影の概念が変わる】
- 防水防塵【安心のIP68】
カメラ【LEICA共同開発×1インチセンサー×2億画素望遠】

何と言っても最大の魅力はカメラ。1インチセンサー搭載のメインカメラはLOFIC HDR技術により、夜景でも逆光でも白飛びしにくい。2億画素の望遠カメラは75-100mmの可変式光学ズームで、デジタルクロップなしでポートレートから遠景まで自在に撮影できる。
前モデルのXiaomi 15で「出かけたくなるスマホ」だったが、Xiaomi 17 Ultraは「出かけなきゃいけないスマホ」に進化した。
Photography Kit Pro【スマホ撮影の概念が変わる】

別売り(19,980円)だが、Xiaomi 17 Ultraを買うなら絶対にセットで揃えてほしい。2段階シャッターボタン、カスタムダイヤル、ズームレバー、67mmフィルター対応、2000mAhバッテリー内蔵と、スマホをデジカメに変えるフルセットが揃っている。
特にファストショット・モードはストリートフォト好きにはたまらない機能。一度体験すると、もう素のスマホでは撮影したくなくなる。
バッテリー【6000mAh&1600回サイクルの長寿命】

6000mAhの大容量バッテリーは日常使いなら1.5日程度は持つ印象。充放電サイクル1600回で80%以上を維持するのは長く使う上で大きな安心材料だ。
Xiaomi 17 Ultra のまとめ

Xiaomiが番号を飛ばしてまで「17」にした理由がよく分かる完成度だった。
カメラ性能はスマホの域を完全に超えており、Photography Kit Proと合わせればデジカメを持ち歩く必要がなくなる人も多いだろう。1インチセンサー×2億画素望遠×可変式光学ズームという組み合わせは、2026年のスマホカメラで間違いなくトップクラスだ。

一方でFeliCa非搭載や約20万円という価格は人を選ぶ。スマホにおサイフケータイが必須な人や、カメラ性能にそこまでこだわらない人はXiaomi 15やXiaomi 17(無印)を選ぶのも賢い選択だ。

「カメラで選ぶスマホ」として、これ以上の選択肢は現時点で見当たらない。Photography Kit Proも含めて、本気で写真を楽しみたい人には全力でおすすめしたい一台だ。
Xiaomi 17 Ultra Photography Kit Pro のまとめ

| 項目 | 評価 |
|---|---|
| グリップの握り心地 | ◎ 82gと軽量で安定感抜群 |
| シャッターボタン | ◎ 半押しAF+2色の着脱式ボタン |
| カスタムダイヤル | ◎ 露出・WB調整が直感的 |
| ズームレバー | ○ デジカメライクだが慣れは必要 |
| 67mmフィルター対応 | ◎ 表現の幅が格段に広がる |
| バッテリー(2000mAh) | ◎ 撮影時間延長&90Wパススルー |
| ファストショットモード | ◎ ストリートフォト好き必携 |
| 防水性能 | △ IP54にダウン |
| 携帯性 | △ グリップ分の嵩張りは避けられない |
Photography Kit Proは「あったらいいな」ではなく「なきゃダメ」レベルのアクセサリ。Xiaomi 17 Ultra本体と合わせて、2026年最高のカメラ体験をぜひ味わってほしい。
-
-
【Xiaomi 15 レビュー】ライカ監修カメラ×爆速90W充電×最強バッテリーで神コスパ!デメリットも正直に解説
2025年3月13日に国内発売された Xiaomi 15 をレビューしていく。 Xiaomi 15シリーズは無印とUltraの2モデルがあり、どちらもカメラはLEICA(ライカ)監修で無印は6.36イ ...
続きを見る
-
-
【POCO F7 Ultra レビュー】FelicaなしならPOCOが最強だと確定しました。でもカメラは期待し過ぎに注意!?
(PR)Amazonタイムセール開催中! 2025年3月27日に国内発売された POCO F7 Ultra をレビューしていく。 POCOシリーズはスペックに応じて F、X、M の3シリーズを展開し、 ...
続きを見る




